個人的 Mac 購入履歴

  初めて自分のマックを買ったのは、Clssic が発売されてからだ。

 それまで、社会人になって初めてマッキントッシュを見たときの衝撃は今でも忘れられない。会社の独身寮の中で同期の友人に見せてもらったのが 1984年か 1985年の冬だから、かれこれ 25年以上も前の話である。

 初めて買った Classic は、購入時にメモリを 2Mから 4Mに増やし、内蔵HDDを交換して 29万円も出して買った。今では考えられない話だ。その後、カラーが欲しくなって IIsi を買い、Classic は会社に持ち込み、UNIX 端末として画面ハードコピーを取りながら、もっぱらマニュアル作成に使用し、自宅では IIsi と使い分けていた。

 その後、Classic に10万円で外付け100MHDDを追加し、ヒューレッドパッカード社のモノクロインクジェットプリンターを買い、IIsi を手放した後も、これだけは大阪の義兄の元に預け、巡り巡って今は自宅の押し入れの中で眠っている。今では、もう外付けHDDは起動さえしないが、内蔵HDDからは起動するし、再起動時にXOのキーコンビネーションでROMからも立ち上がる。購入して20年以上も経っているとは思えない、なかなか凄い奴である。

 1993年に 9年勤めた会社を変わり、新しい会社では社内で Apple 製品を使用していた事もあり、資料作成用に PowerBook 100 を、4D での開発用に IIci を貸し出されて使用していた。1996年の3月に宮崎にUターンする事が決まった後に、今は亡きシャープのメビウスと、カラープリンタ付きの Macintosh Performa 588 スペシャルセットを購入した。その後これは、実家の父がワープロが壊れて使えなくなった際にワープロの変わりに使用していた。使わなくなってからも随分長いこと手放さないで残しておいたと思う。最終的に処分したのは2008年だったし。

 宮崎に戻ってからは iMac 3G(300M) のルビーを購入。メモリを増設して使っていた所、実家の父が使っていた Performa 588 のキーボードが壊れて、これと交換。それを大阪に住む義兄が目を付けて、自分達が買っていた一世代前の旧モデルの iMac と交換して持って帰ってしまった。どちらも、昨年までは使っていたけれど、さすがにCRTモデルは机を占める割合が多いので、作業場所の関係で、お役目ごめんになってしまった。

 2001年の夏に iBook(500M) の CD モデル。翌年、これは、メモリ増設した上に、内蔵無線LANカードとUFO型ベースステーションと共に友人に売っちゃった。そのお金を頭金に 2002年の夏に eMac G4(700M) を買った。それからも 2005年の秋に iMac G5(2G)、2006年の夏にMacBook(core duo 1.8G)、2007年に iMac(core2 duo 2G)と続いている。

 友人と3人で 2002年の夏から始めた会社を 2009年の春に清算し、収入が途絶えてしまってからは新しいパソコンを買う事も無くなった。ただ Mac OS だけは Snow Leopard に変えたけれども。だから、とっくに2年縛りが解けた iPhone 3G も、未だに買い替える事が出来ないでいる。
 もうそろそろ一番安い MacBook を、時期に出るであろう新しいモデルを狙っている所だ。しかし、今年の夏に新しい Mac OS Lion が出るとの噂もあるのだから、どうせならこれに対応した iLife が出てからとも考えると、新たに Mac を購入するのはもっと後、来年以降になるかもしれない。

 で、社会人生活 30年近くの中 20年間の中で10台近くの Mac を買って、今現在ちゃんと使っている Mac は合計で3台だけ。MacBook(core duo 1.8G)と、iMac(core2 duo 2.0G)を2台の、つごう3台である。
 MacBookはメモリを2Gに増やし、内蔵HDDは60Gから750Gに交換した。iMac の方も、メモリを4Gまで増設し、片方の内蔵 HDDは250Gから2Tに交換。もう片方はメモリは増やしたけれど、内蔵HDDは交換していない。準備はしているのだけど、そのうち、こちらの1台は実家に設置する予定なので、そこまでは必要ないかしらんとも思っているのだ。

 いちおう、昨年まで使っていた iMac G5 は、去年の夏に電源モジュールの障害で、使用中にいきなり電源が落ちる現象が発生して使い物にならなくなり、eMac G4 は、ある日突然、電源が入らなくなった。全く起動すらしなくなったのだ。バックアップ電池を交換してみたが現象は改善しなかったので、おそらく電源回路のどこかしらがおかしくなったのだろう。eMac は、ID4 を使って友人のホームページ更新専用機としていたのだが、これを分解して内蔵 HDD から情報や写真を抜き出す元気は、さすがに無い。

 iMac は、現象が判っているので、手持ちに余裕があれば 2万円ちょいを出して海外から部品を調達し、電源モジュールを交換すれば良い。わかっちゃいるが、なかなか。調べてみれば、現象が起きる半年ほど前まではリペア対象だったらしいのだが、そのサポート期間は過ぎていた。本体は既に保証も切れているし、国内ではサポートも部品交換もやってくれないと来ているから、海外から交換部品を送ってもらうしか無いのだ。それで確実に直るのならとも思うけど、その保証はどこにも無いしねぇ。

 そのうち、いずれの Mac にも、バックアップバッテリーの寿命がくるだろ。どの機種も簡単には交換できそうもない。MacBook のバックパネルを外すなんて、考えただけでもクラクラくる。その時は、素直に寿命が来たと諦めるしか無いのだろうか。
 
 

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