個人的 DigiCame 購入履歴

趣味ネタの「個人的購入履歴」は、これでとりあえず終了。そのうち何か面白そうなネタを見つけてこよう。考えてみれば、デジカメも既に 5台も買い続けてきたのだな。ちょっと自分でもビックリ。

 初めてデジカメなる物を手にしたのは、当時働いていたパソコンショップで使ったアップル社の「QuickTake 100」というものだった。1994年の夏の頃だったと思う。今にして思えば、ほとんど使い物にもならない仕様だったような気がするけど、当時としてはある種のカルチャーショック的な感覚がしたのを覚えている。
 ただ、業務で使う分には良いけれど、個人で持つには、あまりにも高すぎた。当時は、国内販売もしてなかったじゃなかったかな。あやふやな記憶だけど、会社で輸入した時の価格が 9万円を超えていたように思う。少しづつ円高が進み始めていた頃だったので、それでも安くなった方だというような会話が記憶の端に僅かに残っているんだが。それより、当時の僕としては 1眼レフカメラが買える程の値段にビビったものだ。

 それからず〜っと後で、最初に自分でデジカメを買ったのは 2002年の キャノン社製の Canon PowerShot A20 っていう機種。コンパクトフラッシュを記憶媒体にした乾電池仕様のコンデジである。乾電池仕様を選んだのは、この頃のコンデジは、とにかくバッテリーが直ぐに切れてしまい、旅行とかで 1日中撮影で持ち歩くと全く役に立たないといってよい程持たなかったから。旅先のコンビニでも手に入る乾電池仕様は、僕にとっては必須条件だった。電池は単 3型を 4本必要とした。もちろん普段は充電池の単 3型ニッケル水素バッテリーを使っていたけれど。この条件は、後々の機種まで続く絶対条件だった。
 この頃のデジカメは毎年の様に性能が改善されて、クルクルと機種が変わり、あっというまに時代遅れとなってしまう時期でもあったので、新しい機種が欲しくなった時点で父に譲ってしまった。

 次は Panasonic LUMIX LX1 を購入。2005年の 9月に iMac G5 と一緒に、ヤマダ電気のネットショップで購入した。もらったヤマダポイントで、当時は 2G で 1万円もした SD カードを購入。当時は人気機種だったようで iMac G5 と同時に注文したので iMac G5 の納期が 1ヶ月も遅れてしまい、別々に注文するか、あらかじめ分納を指定すれば良かったと後悔したものだ。
 しかし、実質的に使用したのは 1ヶ月にも満たなかったと思う。気に入らなくて、直ぐに兄に譲ってしまったからだ。ちょうど、兄が何でも良いからデジカメを欲しがってのもあって声をかけてみた。自分が使ってみて気に入らなかったので、その理由も含めて聞いてみたら「いいよ〜ん」の返事をもらえたので、すぐさま宅急便で沖縄に送ってしまったのだ。
 機能的には、色々と検討して購入したので特に不満はなかったのだが、いかんせん肝心のカメラとしての部分が感覚的に駄目だったのだ。その部分とは、シャッターボタンを押して実際に画像を撮影するまでの僅かなタイムラグで、それが僕には我慢出来なかったのだ。携帯に搭載されているカメラ機能を使った人には判るだろうけれど、ボタンを押してから実際に画像を撮るまでのズレが生じる。それまでのカメラメーカーのシャッターに慣れていた僕の感覚では、ビデオメーカーの作り込みには全く満足できなかったということなのだ。

 兄に LX1 を譲って、その代金をもらう前に購入したのが Canon PowerShot A95 という、バリアングル液晶を搭載したコンパクトフラッシュを記憶媒体にした乾電池仕様のコンデジ。電池は単 3型を 4本必要とした。2005年の年末に購入。が、しかし、2006年の年末に、なんとしたことか撮影中に手が滑って床に落とし、使ったのはわずか 1年とほんのちょっとという短命に終わった、あまりにも悲しい機種。
 普段であれば手首にリストストラップを通すのに、この時に限って忘れていた。レンズ部分から、まともに床に落下したので、ものの見事に壊れた。レンズが歪んで本体内に収納できなくなり、おまけに内部からネジが転がり出てきたのだ。ちょうど 1年の保証期間が切れてすぐの頃である。嘆いても仕方ないので、それは知り合いの子供のおもちゃになった。

  2006年の秋に購入したデジタル一眼。カタログではギリギリまで Canon EOS KIss X と迷いながらも、店で実機を比較させてもらって、ファインダーを覗いた瞬間に決まった。あまりにも明るさと広さが違っていたからだ。ペンタプリズムとペンタミラーでは、それほどに見かけが違うとは、実際に覗いて見てみるまでは判らないことだった。
 18-135mm ED レンズを使った望遠スームレンズが欲しかったため、納期が 1ヶ月もズレた。カメラを 10月に使いたかったのでギリギリ間に合った形だが、今にして思えば、後で手ぶれ補正機能搭載の VR レンズに変えたのだから、この時にわざわざ待つ必要はなかったのかも。その分、先に手に入れていれば 1ヶ月の間で十分にカメラの持つ性質や特性に慣れる事ができたはずなのに。後悔役立たずってのは、いつもいつも繰り返す失敗でもある。
 もうそろそろフルハイビジョンムービーの撮れるデジタル 1眼が欲しくなってきているのだが、なんとなく食手が動かない。Nikon の D5100 位が手頃で良さそうなのだが。どうせライブビューで撮影するのなら、上位機種の利点であるファインダーの明るさや大きさは、もはや関係無いだろうし。

 2011年の現時点で使っているカメラは Canon PowerShot A540 である。電池は単 3型を 2本必要とした。これは、会社で開発以外の柱を作ろうとパソコン教室を始めた頃の事、当時ホームページ作成依頼と共にパソコン一式を納品した顧客の入金がいつまでたっても確認出来なかったため、催促と確認の問い合わせの電話をしたところ、なんと「当てにしていた助成金がもらえない事が判明したので支払いが出来ない」とかなんとかい言い出して、仕方ないので話し合いの末にパソコン一式と共に引き上げたデジカメを、会社の売上金を補填する形で買い取った。2006年の秋の頃の話である。
 その頃、自分はまだ A95 を使っていたのだが、2006年の年末にそれを落として壊してからはこちらを使用している。それまでの数ヶ月間は、家に置きっぱなしで全く使わないでいた。これが家に有ったから A95 が壊れた? とは思いたくないけれども、もし壊れなかったなら使う事も無かったかもしれない。

 このカメラを手にして撮り始めて感じたのは、もはやコンパクト型のカメラは何を選んでも一緒だなという感覚だった。この頃から解像度に関しては 1眼レフを超える機種も出てきている。写りに関しては比べ物にはならないけれども、普通に使う分には、あまり気にならない。
 そもそもコンデジを使う時点で写りを気にする様な写真を撮っていないからでもあるが 2L サイズ程度のプリントでは粗を探す方が難しいだろう。その程度にしか、普通に撮った写真を引き延ばす事は無いのだ。そのお陰で、もし次にコンデジを買うとしたら、実売価格で 2万円以下のカメラでも十分であるとの結論を得た。
 後は 1台で動画も静止画も両方を賄える様な、高倍率のコンデジがいいか、それともポケットに入れられる様な小さくて薄いコンデジが良いか。どのような使い方をするか、自分のライフスタイルに有った機種を選べば良いだけなのだが、そうなると気がつけば、もっとお気軽に携帯についたカメラでも良いじゃないのかなって事にもなってきて、シャッターチャンスというこだわりを捨ててしまえば、それでも十分な気がする。最近、シャッターチャンスを気にする様な撮影を全くと言っていい程していないからでもあるが。

 そりゃバードウォッチングでもやっていれば、シャッターのタイムラグを気にするだろうけれども、自分が撮っている様な日常の愛犬の写真程度では、タイムラグを気にする様な決定的瞬間っというものを気にする事は無い。どっちかというと、のほほん、のんびり、なごみ〜 っていうような画ばかりを撮っている様な気がする。
 高倍率ではあるが、もはやコンデジとは呼べない様な 1眼レフ顔負けの形をしたデジカメならば、いっそ何時も動画撮影機能のある 1眼レフを持ち歩いた方がいいだろうし、画像に対するこだわりを捨て去れば、薄型、軽量、小型のコンデジがいい。そして、そこまで割り切ってしまったならば、携帯に付いているカメラでも十分なんじゃないかって事になってしまうのだ。
 もっと気楽に、もっと身近に、もっと頻繁に撮りたい。考えるとカメラなんて何でも良くなって、普通はがきサイズで、タマに A4程度に引き延ばす程度の写りに関してなら、あ〜だこ〜だ色々と気にするのも無駄な事のような気もする。

 で、実は今、どうしようかと考えているのは PowerShot A1200 の事。今年の春先に出たばかりなのに、かなり値段も安い。単 3乾電池 2本で動くし、光学4倍ズームに光学ファインダーも付いている。動画は SDサイズと 1280×720ピクセルのハイビジョン動画が撮れるけど手ぶれ補正が無いのがネックかも。普通に静止画を撮る分には別に必要無いけれど。
 同じクラスに、ニコンに COOLPIX L23 がある。ハイビジョン動画は撮れないけれど、標準で手ぶれ補正はある。光学ファインダーは無いけど 5倍ズームを搭載。どちらにしても一長一短かな。僕と言えば、一応、光学ファインダーに一票を投じるんで、コンデジに関してはキャノン派なのかな。

 通常はオートだけで撮影すれば、カメラにお任せで勝手に 32シーンを判断して撮ってくれる「こだわりオート」を搭載してるし、マナーモード搭載だからフラッシュ禁止にもできる。いざとなったら、このクラスでは唯一「Pモード」を搭載しているから、自分でシャッタースピードを選ぶ事だってできるだろう。ちょっと以前なら「絞り優先」や「シャッター優先」も搭載していたんだけど、このクラスを選ぶ人では使わないだろうと判断したのだろうね。まぁ、意味さえも知らない人がほとんどなんだろう。たしかに、自分で色々露出調整したい人は、少しでも上位クラスのカメラを選ぶだろうな。

 まぁ、それでも解像度だけなら D80よりも高解像度だし、一応 HD動画も撮影出来る。多少の出っ張りはあるけれど、コンパクトで軽いから持ち運びにも楽。手軽に撮るにはうってつけだとは思う。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。