動画の撮れるデジカメが欲しいなぁ


 先日届いた MacBook proには、標準で SDカードリーダが装備されている。本体のみでデジカメから撮った写真を直ぐにパソコンに読み込ませることができるのだ。
 そうなると iLife’11に含まれる iPhotoや iMoveで写真や動画を編集したくなるのは無理からぬこと。折角だからフルハイビジョンとは言わないけれど、ハイビジョンムービーで撮影した動画を編集したいと考えても不思議ではないでしょうに。

 丁度この時期、国内カメラメーカ各社から毎年恒例「夏の新製品発表」ラッシュが始まっている。オリンパス、キャノン、ソニー、ニコン、ペンタックスやリコーからも今月から来月 10月発売予定で、面白そうな新機種が続々と発表されている。

 フィルムカメラの時代には、毎年の新製品発売などということは考えられないことだった。コンパクトカメラでさえ、そうそうにモデルチェンジをするような商品では無かったと記憶している。
 つまり、カメラは道楽や高価な趣味の機械ではなく、もはや一般家電製品と同一化していまっているのだろうか。毎年の様に新製品発表が繰り返されるのは、そうした証なのかもしれない。

 しかし、こうなってくると楽しみなのは、近所の販売店で「投げ売り」状態になった型落ちでも高性能なカメラを、お買得価格で手にする時だ。
 もちろん狙っているのは安いデジカメ。数年後には時代遅れの性能になってしまう現状を考慮すれば、そうそう高い機種は必要ない。できれば 1万円以下で購入できるデジカメが対象で、その中でハイビジョンムービの撮れる機種であればいいと考えている。

 現時点でのターゲットは Canon PowerShot A2200 と Nikon COOLPIX S3100のどちらか。
 両機種ともに 1400万画素で 1280×720のハイビジョン動画が撮影可能。アマゾン価格では数百円 COOLPIXの方が高い程度で、どちらも似た様な金額。
 手ぶれ補正が付いている分ニコンの方がお得かなぁとも考えているが。

 極端な事を言えば iPhone4か、来月早々には出ると噂されている iPhone5が持ち歩くにも手軽で、機能的にも十分かもしれない。僕自身は、来年には出るであろう iPad3待ちの状態だから同じような製品を 2台も必要ない。仮に新しい iPhoneが出たとしても購入対象にはしていない。

 正直なところ、デジカメとビデオと ICレコーダーに携帯電話の 4つを製造している、ソニー、パナソニックの両社、あるいは 2つを作っているオリンパスに頑張ってもらってズームレンズ内蔵のハイビジョン撮影可能なデジカメの中に PCM録音機能を持つ ICレコーダーを入れちゃって欲しいのだ。
 もちろん撮った物をすぐに確認するためには再生する機能も必要になるから、ガジェット的にはマルチメディア・レコーダーという範疇に入るのかな。

 できれば携帯電話よりもスリムでフラット、胸ポケットに入れても不自然にならないような小型軽量。持っている事がステータスになるようなデザイン的なセンスと格好の良さも必要。雰囲気的には、第5世代の iPod nano程度の大きさと重さとセンスがちょうど良いかな。
 厚みはもう少し合っても良いからオートフォーカスと 3〜4倍程度のズームを内蔵してくれることを希望する。

 ズームに関して言えば、撮像素子に一回り大きな画素数を持つ CCDなり、高感度 CMOSなりを使用して、あえて記録画素数を低めに設定し、解像度の低下を引き起こさない程度にデジタルズームで代用してもいい。大きい撮像素子の縁周辺を利用して、動画・静止画共に電子的な手ぶれ補正が組み込まれていれば言う事も無い。
 そうすれば小型化の難しい光学系のズームレンズを組み込む必要は無いし、レンズ周辺を駆動するモータもいらない。肉厚化も重量増加も避けられるから結果的にコストダウンにも結びつくはず。

  1台で、録音と画像撮影と動画撮影、さらに再生までを全てまかなえる小型の装置。ソニーのウォークマン辺りに Androidなんかに色目使わないで頑張ってもらいたいのだけどねぇ。誰も「メールの読めるウォークマン」なんか欲しいとは思ってはいないはずだけどなぁ。

 実際ソニーやパナソニックの両社には、ビデオ等を小型化軽量化する技術も、オーディオ製品の様に音質を重視した製品を作る技術も既に存在する。二社だけではない。三菱にも、パイオニアにも、キャノンやオリンパスにも、実は日本の会社、家電製品を作っている全ての製造メーカには超小型で超高性能な商品を作る技術は既にある。
 組み合わせる事が便利だとはいっても、何でも入っている物が最強とは限らない。そろそろ本当に必要な機能だけに絞った、尖った製品作りに目を向けて欲しいものだ。

 折角育て上げた「Made in Nippon(日本製)」というブランドが持つ「制作者のこだわり」と「使用者へ配慮した細やかな心使い」の両方が入ったイメージを大切にして、製造技術や商品、作品作りの心を宝の持ち腐れにしないで欲しいと願う。(国際表記は、正式に Japanではなく Nipponに統一してるんだよね?)

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One Response to 動画の撮れるデジカメが欲しいなぁ

  1. ピンバック: う〜む。迷うなぁ… « 僕と犬とMacと

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