「後ろ脚」のあるイルカ!?

 クジラやイルカ等の大型海獣は、昔は陸上生活で四つ足歩行をしていた動物が海に戻った「ほ乳類」であるっていう説明は、子供の頃の愛読書でもあった科学雑誌にだって、そう記載されていたし、だからッと言って特別に驚く事でもないのだけど。
 しかし、実際に「腹びれ」のあるイルカが発見されて、それをレントゲンで撮って見たら、なんと内部に「後ろ脚」とみられる指などの骨がしっかりと写っていたってコトになれば、そりゃ「ビックリ!!」ってコトになるわなぁ。

 そのイルカが保護されている水族館は、和歌山県にある「太地町立くじらの博物館」というところ。
 イルカは「はるか」ちゃんと名付けられて繁殖も計画されているそうな。
 一般には「先祖返り」とかで説明されるんだろうけど、子供にまで「腹びれ」が出る可能性はかなり低いと思うんだけど…

 資料によると、もともと鯨類に属するクジラやイルカは5000万~3000万年前まで陸上で生活しており、後ろ脚があったと言われている。
 腹びれの科学的調査は世界初ってことなんだけど、そりゃ「腹びれのあるイルカ」が見つかったコト自体が世界で初めてな訳で、そりゃ確かに誰もやっていないってことだわな。

 今回レントゲン写真を撮った研究チームの一人、東京海洋大の加藤秀弘教授は「後ろ脚がなぜ消えたかという謎に迫るチャンス。進化過程の解明につながる可能性がある」と話して、米フロリダ州で開かれる国際海産哺乳類学会で28日に発表する予定なんだとさ。

 いくら研究のためや言っても、頼むから、あんまり「イルカ」にストレスをかけんといてな。お願いやから。

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