MS SQL Server 2012 RC0 が来た〜


 昨年の夏にはプレビュー(CT3)版がダウンロードできていたけれど、つい先日からマイクロソフトの次期データベースサーバー製品である「SQL Server 2012 RC0」のダウンロードができるようになったらしい。この時期で製品候補版って事だから、大方の予想通りに 2012の型番が示す今年中には製品版が発表、発売されるのだろうなぁ。
 うぅ。これはグズグスしてないでさっさと勉強しなくっちゃイケナイってコトなんだなぁ。

 マイクロソフトからは 19日の朝にメールが届ていた。すぐその時点で試みたけれど ISOファイルのダウンロードに 1日と 8時間もかかるって表示されたので早々にあきらめて資料の方だけ落として来た。
 同時に「Microsoft® SQL Server® 2012 Express RC0」の方もダウンロード可能になったので、こちらの方なら約 6時間程度で完了するって表示されたので、こっちだけでも手に入れようとダウンロードして、パソコンをそのままにして仕事に出ることにした。

 もっとも 6時間後って事は少し遅く戻ってきたとしても、その頃にも終わってはいない筈なんだよな。これが ADSLじゃなくて「光回線」だったなら、もうちっとは早く終わるのだろうか。う〜ん、きっと「今」の時期だからサーバの方が混んでいるんじゃないのかなぁ。恐らくはアクセスが集中しているんでしょう、きっと。
 そして昨日、朝から試みて、ようやく夕方に ISOファイルのダウンロードが完了したんだ。

 ただ僕が直接対象としている様な、宮崎県内にある「従業員 100人未満の中小企業」では、実際にパソコンを使う事務員なんて 10人にも満たないわけで、その程度だったら Expressでも十分だからっていうのも実状ではある。
 県内企業じゃ、扱う従業員がどんなに多くても、せいぜいでもワークグループ版かスタンダード版であれば、それでも十分。データサイズだって 5年や 10年でも 1Gを超える事も無い。ちょっとした県内企業で大きめだったとしても 6年目のバックアップデータのサイズを参考にしても、せいぜい 300Mから 400Mが良いところだろう。

 県内だけでなく、県外に何軒かの支店を持つ所で、全事業所のデータを集計すれば 1Gを超えるかも知れないけれど、今のところ、そんな企業を僕が個人で相手に出来る訳は無い。
 だったら、後々ハードウェアを拡張していくであろうスケーラビリティに「データファイルが対応できるようであれば良し」としておけば十分だとも言える。

 そんな企業の中で営業担当者や実務担当者らが自らデータ入力や参照を始める様になるまでには、もうちょっと意識改革が必要になるだろうし、外からスマートフォンを利用して携帯から直接入力やデータ参照まではじめるには、いったいどれだけ時間がかかるだろう。
 田舎であるが故に、それほどスピードを優先していない。まだまだ「飲みニケーション」が優勢で、逆にスピードを優先し過ぎたなら、今度は「工場制手工業」半々「工場制機械工業」生産の方が追いつかなくなるっていう「ノンビリ」した土地柄だからともいえるんだけど、この先「営業担当者レベル」がいつまでもそんな状態に甘んじていたら、冗談では無く「外部からの大型資本」に食われてしまうだろうけど。重要なのは「商機」だと思うから。

 まぁ、そう言って生産性を上げたくても、県内企業の多くが取り扱っている「自然食品」とかの場合「熟成の為に必要な時間」って言う物は確固として存在するわけで、悪戯に生産量を上げる訳にも、ただ注文が来たからと言って早めに出荷するわけにも行かないって事実も有るし、様は取り扱う品目によって使い分ける事が必要だったりするのだけれども。
 もちろん出荷増大を見込んで、予め生産量を引き上げる事は出来るだろうけれども、それには先に「商談」があって売れる事が判っていなければ在庫として残り、最悪の場合は腐らせてしまう事も在る。先に、商品が「売れる」という確証が必要ってことになるので、やはり「営業」の力ってのは大きいのだと思う。だからこそ「商機」を逃しては商売は成り立たないのだろうけれども。

 ところが、そのような「危機感」や「焦燥感」を、現場の「担当者レベル」ではさほど感じていないようにも感じられる。良いんだか、悪いんだか。
 もっとも、部外者である僕には悟られない様にしているだけなのかしらん。あるいは「経営者レベル」は感じているけれど「担当者レベル」迄には浸透していないだけなのかも。それは、それで「大問題」ではあるけれど。

 実際、県内には「金」が無いから安くなったパソコンは買えても、データベース製品はワークグループ版もスタンダード版も買えないっていう「お客」も多いんだ。
 専用システムを開発してもらいたくても大手には頼めないし、だからといって「安価な既製品」で騙し騙し使ってみたけれど、結局は社内の実状に合わずに使いこなせないまま元の帳面に戻ってしまったっていう、金は出さないけどシステムは欲しいっていうワガママな「お客」が相手なんで、以前の会社勤めだった頃は実際に飛び込みの営業に行ったりすると「気疲れ」の方が酷かったのよね。なぜか知らないけど「肩も凝る」し…

 現在では、個人でやってるコトも有って無理に営業するのは止めてしまった。あまりフロシキを広げすぎても自分1人だけで作業出来る範囲って、両手をめいいっぱいに広げた範囲までに限られるのだから。とりあえずは現時点でサポートしている「お客様」を大事に育てて行って、希望を言えば「お客様」からの「口コミ紹介」で少しづつ範囲を広げて行けたなら、それでもう十分だと考えている。
 でも「お金に糸目をつけない」って企業は、潰れる寸前だとも思えるんで、それはそれで怖いんだ。だって今の時期、本当の意味で「お金にシビア」でなければ、県内でも生き残って行ける分けが無いじゃない。ただの「ケチ」とは違うんだよ。投資すべき所と引き締めるべき所を、きちんと把握している企業って意味なんだけどね。

 とは言っても、投資に見合うだけの「バリュー」が得られないならば、そこに投資する意味は無い。もっとも最近じゃ「投資」の持つ本当の意味を知らない人が多いのも事実。「投資」には必ずリスクが付き物なのだけど、そのリスクを避け「バリュー」だけを求める傾向にある。だからリスクをかぶると補填を求める勘違い人種も存在する。
 もともと「投資」とは「賭け」だ。だからリスクを負うのが怖いなら、そもそも「投資」などしない方が良い。しかし、成功した人の後ろばかり追っていても「商機」という「二匹目のドジョウ」などいやしない。昔から「幸運の女神に後ろ髪は無い」とも言われているしね。

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One Response to MS SQL Server 2012 RC0 が来た〜

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