お手軽スピーカー

TW550
 先月末 TDK LoR Bluetooth ポータブル・ワイヤレス・スピーカー TW550 を Amazonから購入。お値段 7,100円。今は少し値下がりしている。(今さっき確認したら、特に今日 31日はタイムセール特価で ¥ 3,980になっている!!)
家に届いたのは 3月 2日、それから約 4週間、日常的に使ってみた主観的な感想。
 今回 Bluetooth対応の中から、あえてバッテリー内蔵型を避け、普段は ACアダプターで使用し、移動時には乾電池が使えるっていう機種の中から探した。説明書には記載されていないけれど勿論エネループでも使える。

 コネクタ形状の違いから昨年購入した新しい iPod touchには、それ以前から使用している iPod用のスピーカーが使えない。自宅内であればケーブル接続で使えるスピーカーは有るには有るけれど、屋外でも使えるスピーカーが欲しかったのは、先日、内蔵バッテリーの寿命と共に、とうとうLogicool PF-500 から音が出なくなってしまったから。足掛けで丸々 5年と少し。まぁ良く持った方かな。
 一応、手持ちの機種で Bluetoothに対応しているのは iPod touchと iPadの 2台のみ。他には iMacとか MacBook Pro等のパソコンも対応してはいるから使えない訳では無いけれど、そもそもパソコンで使ってみようって気持ちは無かったなぁ。10mの距離は木造家屋なら 2階と 1階に離れていても届く距離ではあるけれど…

 搭載されているのは 45mm径フルレンジドライバーが 2基だけというカタログ的にも少々物足らないスペック。わずかに 5.8mmだけ大きい分、年始に買った USB-DAC内臓の「木のスピーカ」の方がマシかもって感じで Logicoolの PF-500や Olasonicの TW-D7IPみたいに低音を補強するようなパッシブラジエーターや、高低音用のブースト回路もない。全幅も 25cm程度しかないのでステレオ効果も怪しいがモノラル音よりマシってところだろう。
 出力も片チャンネル 2W × 2の 4W、本格的に音楽を聴くには不向きだしマニア受けは一切しないんじゃないかな。おまけに擬似 3Dサラウンドとか音に細工するヘンテコな回路も付いて無いから、さも自慢げに講釈たれるような機能も無い。だからこそ出てくる音が聴き疲れのしない「素直な音」なんだなって感じた。
 確かに少々厚みが足りないようで、物足りなく感じるかもしれない。逆に明るく軽い感じの響きがするから、音が濁らずにはっきりと耳に届くし、何かの作業中に聞き流して楽しむには丁度良い「音」だと、僕には感じられる。

IMG_0664-001 何にせよワイヤレスっていうのは気楽で良い。残念ながら 1台分しか記憶出来なかったから iPadと iPod touch片方づつ、使う度にペアリング手続きをする手間はあるけど、ケーブルによる縛りが無いっていうだけで気分まで自由になれるものらしい。
 切替える際は、本体上部にある Pairボタンを押して 3分以内に設定アプリから Bluetoothを呼び出し、表示中のデバイスを選択するだけなので手間はかからない。

 本体裏には充電用の USBポートが 1個と Line in端子があるから Bluetoothを搭載していない第 6世代 iPod nanoや第 5世代 iPod (60G)でもコードがあれば利用できる。この USBポートは電源ラインだけの充電用途のみで入力信号には対応していない。
 調べた所 USBポートの出力は 1.0Aらしいので、時間はかかるけれど iPadの充電も出来るはず。充電するには ACアダプターをつなぎっぱなしにする必要が有るから、普通に iPad専用 ACアダプターを使った方が充電完了までの時間は速いだろうけど。

IMG_0662 今回は使用中にバッテリーを充電する目的で同時に USBハブとエネループの USB充電機を購入。
 USB充電機は既に生産終了していた製品だったらしく「プレミアム価格」になり始めていたけれど、幸い妥当な価格で購入出来た。少しでも安くで買えなかったのは残念だけど、無事に手に入っただけでも吉としよう。
 一応 USB充電機に付いていた 2組 4個のエネループはスピーカー専用にする予定だけど、充電機の方は他でも使い回しするつもり。
 パソコンとかの USBポートを使って充電できる便利な物なんだから活用しなくっちゃ勿体ない。コンセントの口が足りない時とかに便利なはず。

 満充電を済ませたエネループでどのくらい使用出来るかを試して見た。単にネット上を探しても、これといった記述を見つける事が出来なかったから自分で試してみるしかなかっただけの理由なんだけどね。
 出力は 2W × 2ってことだったけど、本体中央部についた電源スイッチ兼用のボリューム位置は真上の位置のまま。およそ半分程度の音量で、それ以上に大きくしていない。自分の正面か横、あるいは後ろでもいいけど、身近な位置に置いておく分には、それ以上の音量にする必要がないからだ。

 一応、この条件下の予想でも 5〜6時間程度じゃないだろうかって考えていた。正直なところ 8時間はとても無理だろうって思っていたんだ。ところが、ところが…

IMG_0500 だいたい午後 2時過ぎ辺りから聴き始めたのだけれど正確な時間を記録するのを忘れていたので仮に 3時からとしても、夜の 24時を過ぎてもまだまだ大丈夫な状態。
 この時点で、既に 9時間は経過していた勘定になる。仕事中の BGMとしてスタンダードな Jazzばかりを集めたプレイリスト選んでいたのだけど、午前 0時の時点で 136曲が再生されていた。
 仮に 1曲当たり 4分とした時でも 544分となり、およそ 9時間と 4分ってことになる。
 放って於いても 10時間以上は余裕で鳴り続けるような気もしないでもなかったが、さすがに、それ以上は起きてられなかった。

 翌日も朝の 9時過ぎから BGMとして使い同じく夜の 23時過ぎまで、さらに翌々日の 11時から夜 9時半過ぎまで動作していた。時間にしても 1日辺り約 10時間連続して使い続けて 3日もった事になる。途中で休憩を挟んでいるとは言え 30時間以上だ。予想していた時間の 5倍も使用出来ることが判った。
 ボリューム位置は約半分とは言え、さすがは「エネループ」ってところだろうか。第 5世代の iPod touchの音楽再生時間が 40時間。その 3/4くらいならスピーカーを利用できるって事になる。電源の無い屋外でも 3日程度なら、大音量では無理かもしれないけれど、仲間内で音楽を楽しむ事ができるって訳らしい。

 もしかして無線機能を使わなかったら、もっと使用可能な時間が伸びたのかもしれないね。

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5 Responses to お手軽スピーカー

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