歯石を取ろう♪

 今年、アリスは 9年齢になる。コレまでも、何度も固い骨やデンタルガムを咬ませたりしていたけれど、溜まりに溜まった歯石は頑としても取れなかったんだけど…
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 一方の小町も今年は 5年齢になる。我家に来て4年間、さすがにアリスの食事量の 2倍を平らげるから、その分の歯石も目立つ様になって来た。ここらで一つ、きちんと歯石取りをしてやらねば、いけないなぁと思い始めていた矢先だったんだ。
 以前から掛かり付けにしていた近所の獣医師さんが、昨年の夏に高齢を理由に手術をしないからと病院を閉め、往診専門の先生になった。で、アリスの歯石を気にする様になった僕に、手術道具だった「鉗子」のうち手頃な大きさの物 1本を実費で譲ってくれたのだ。

 ちょうどネットで歯石取りにスケーラーを購入しようと調べていた所だったんで、正直ちょっと高いかなって思ったけど、その代わりに製品の信頼性や丈夫さとかは本当に大丈夫だろうと瞬間的に思い直し、言われる通りに購入。
 獣医師の所で麻酔をかけて犬に負担をかけてまで歯石を取るよりも、爪を切る様に自分で歯石も取ることが出来れば、十分に元は取れるんだからと考え直したんだ。仮に、固い歯石に手間取って、握りの部分を折ってしまっては元も子もないからね。

IMG_2035 歯石が特に目立つ犬歯の部分、いわゆる「牙」である。これまでも何度か、自分の爪で除去してみようと試みてはみたけれど、さすがに固くて無理だった。
 デンタルケア用のガムやボーン、デンタルグッズでも、犬自身が好んで咬んでる部分は奥歯なので、どうしても犬歯の外側は除去されずに残っていたのである。
 歯垢は毎日の歯磨きで取れるけど、さすがに歯石になると無理である。

 ただ犬歯は口先だから、手を口の奥に突っ込む必要もないので僕でも簡単に取る事ができるのだが、奥歯と言うとなかなか簡単には行かない。口を大きく開けさせて中を見ると舌側は割と奇麗なのだけど、ほほ側は汚れている様子が見て取れる。

IMG_2039 歯茎を挟まない様に気をつけながら、鉗子で歯石を掴む様に掻き取ると、力も入らず実に簡単に取れる。
 スケーラーを使えば歯茎の中に出来た歯石も取れるのだろうけれど、痛みがあれば犬も嫌がって大人しくはしていてくれないだろうから、できるだけ歯茎に当たらない様に注意して取ってやる。
 元々が手術用に使っていた鉗子なので、洗浄殺菌する時の為に簡単に分解出来る構造になっていた。片方だけを使えば先端をスケーラーの代わりに使う事も出来る様な感じ。

 飼い主であれば、犬は大人しく口を開けたり歯や舌を触らせてくれる。時には拾い喰いした時など、有無を言わせず口の中に手を突っ込んで引っ張り出す必要もあるから、犬との信頼関係は最優先の重要事項でもある。

IMG_2049 今回は初めてで自分も慣れない作業に、犬にも不快な状態を無理強いをして一度に全部を除去するのは無理だと判断し、今回は大小 2組の犬歯だけで諦めた。アリスと小町の 2頭分なんで、こっちらの集中力も途切れちゃったしね。
 今回は注意して歯茎を傷つけなかったから、本当なら消毒用に洗浄液を使う事は必要なかったんだけど、脱脂綿の代わりに 100円ショップで購入した化粧品用のコットンパフに洗浄液を染込ませて歯茎を拭いておいた。
 歯石を取った後は「歯磨きペースト」を使って、いつもの歯磨きを済ませた。
あ… 毎日じゃないな。時々さぼっているな… (^-^;)

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