握り易いかもしれない、けれど…
2014年2月15日 コメントをどうぞ
先日、シグマから新しい dp Quattroシリーズが発表された。しかし… うぅ〜ん…
確かに、このグリップは握り易いのかもしれないけれどぉ… もうちょっとナントカならんかったのかなぁ…
これじゃあ正直言って、あんまり所有欲が湧かないんだよなぁ…
僕は昔の人間なんだろうなぁ、やっぱりぃ…
もしかしたら、これでも人間工学に乗っ取っているのかもしれないけれど、なんとなく既に全体のバランスは破綻しているような気がして…
この形には全然、美しいと思えないんだよ…
もちろん、あくまでも個人的な趣味であり、個人的な見解ではあるんだけど…
うん。やっぱり僕、これ、あんまり欲しいと思えない。
一世代前の SIGMA DP2 Merrillの方が、まだ好きだなぁ…
それに、こういっちゃあ何だけど Foveon X3ダイレクトイメージセンサーもレベルダウンしているしぃ…
もっとも今の所、まだサンプルフォトも出てないんで、あんまりシノゴノ言う資格はないんだけどね。
でもなぁ… 見た目の形って結構、大事だぞぉ…
なるだけ大きな液晶をレンズの光軸線上になる様、真後ろに持ってきたかったのだというのは理解できる。だけどグリップを少しレンズ側に詰めて、正面から 16:9 に見える様にすれば、もうちょっと見られると思うんだけどねぇ…
現状の 21:9では、どう考えても物の形としては間延びしている様に感じられるでしょ? そりゃ確かに映画館にはシネマスコープとか、ワイドスコープってのもあるけどさぁ…
僕は、現行の DP2 Merrillが改良されて マーク 2になるのを待ってるコトにしようっと… (^-^;)