小町、衣替え中

 小町は体格こそ中型犬で規格外ではあるが一応は純血なので、大型の日本犬である「秋田犬」の血を引いている。四季の区別がはっきりとしている日本国内で暮す 6種の典型的な日本犬には、いずれにも明確な「換毛期」があり、主に春先と初冬に多量の抜け毛が発生する。
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 換毛期とは「モコモコの綿毛のような保温性の高いアンダーコート」と「ゴワゴワして固く通気性の良いオーバーコート」の、一般にダブルコートと呼ばれる異なる二種類の被毛を持つ犬種にある特徴で、全ての犬にあるという訳では無い。

IMG_2267 小町の場合は、だいたい「春分の日」前後からと「冬至」より前の頃に換毛期が始まっていた。今年は例年よりも暖かいのか少し早めの 3月中旬から始まったようだ。
 以前には、さらに「七夕」の頃と正月の松が取れた「寒の入り」の頃にも多量に抜けていたが、おそらくは 4年間で宮崎の気候に体が慣れて体質が変化してきたのだろう。昨年から年間を通して身体全体の毛が短く量も少なくなっているような気がする。そのため昨年からは冬独特の体全体にあったモコモコ感がなくなってしまっている。

 体中の全ての毛が 1日で抜けてしまう訳では無いので、実際には全ての毛が抜けるまでおよそ 2〜 3週間、時には 1ヶ月以上かかる事もある。
 放っておくと死毛が絡まって見苦しい上に、通気性が悪くなり蒸れて皮膚病の原因にもなりかねないので、この時期は特に小まめにブラッシングをしてやる必要がある。

IMG_2266 寒い時期は僕自身の方が洗っている間に風邪を引いてしまうので、昨年末から 3ヶ月間も小町の身体を洗っていないので全体的に汚れが目立つ。だから汚れた毛が抜けた後には、輝く様な白い毛が出てくる。
 本来なら、こんなに白くて奇麗な毛色をした身体なのに、すっかり灰色になってしまって本当に申し訳ないって思う。m(_ _)m(小町は女の子なのにぃ…)(^-^;)

 小まめにブラッシングするとしても、抜け毛の時期だとブラッシングだけでも軽く 1時間近くはかかる。せめて毎日 10〜 20分だけでもと思うけれど、暫く時間をおくと次の毛が抜け始めていっこうに追いつかない。
 もっとも引き取った最初の頃に比べたら、今なら 15分くらいだけは、じっとしててくれるので助かるけれど…
最初の内は気持ち好いんだろうけれど、やがてじっとしてる事に飽きちゃうんだろう。まぁ仕方無いわなぁ…

 もちろんアリスにも換毛期は有るはずなのだが小町ほど顕著ではない。最初の頃は明確に判断できるほど抜けていたのだが、今では一時期にどっと多量に抜けない代わりに、ほぼ一年中、延べつ幕なくダラダラと僅かずつ抜けている様な感じがする。
 もしも屋外飼育をしていれば気温の変化に対応して換毛期も明確になるのかも知れないけれど、冬にはストーブの周りから離れられないような軟弱犬に育ってしまったので、今更、屋外飼育は無理だと思う。第一、冬の間に僕自身がアリスと離れて寝るのが無理。アリスは生体暖房として本当に助かってるんだよ〜 もっとも、実家では屋外飼育が当たり前なので以外と柔軟に適応出来るのかも知れない。(^-^;)

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