枇杷が実ったよ

 我家の庭に数年前から生えて来た枇杷の木。去年までは花も咲かなかったのに、なんと今年は実がなった。
IMG_2648 どうやら今年は枇杷の当たり年らしく、どこの家に生えている枇杷の木にも実が鈴なり。あまりにも多く実がなり過ぎて、どこの庭の木にも鳥が食べにやってこないほど。おそらく山に生えている枇杷の木も鈴なりに実っているのだろう。

 我家で収穫される初めての枇杷の実である。先々週より実が少しづつ色付き始めたので否が応でも目に付くらしく、近所の小母ちゃん達まで人の家の庭が気になるようで、ソワソワとしきりに「実がなった」だの「色が奇麗」だの言い始めた。
 日頃から色々と、お世話になっていることも多いし、こちらもお世話してるし、で昨日の夕方、我家の庭の枇杷の実を収穫し近所の皆様にもお裾分けした。写真は自分の取り分、既に5個ほど食べた後。この四倍ほどの量の実がなってたの。いくら小さな庭に生えた小さな枇杷の木に実ったと言っても、どれほど僕が枇杷が大好きだと言っても、さすがに一人では食べきれない。

IMG_2659  虫除けも何もしていない、これこそ本当の自然栽培。
って言うより、僕が食べ終わって庭に吹いた枇杷の種から勝手に育った木なのだから肥料だって与えた事も無い。
 故に、自然栽培というよりも「放ったらかし栽培」である。実生から育った自生苗、半野生なのだ。
 だから当然ながら実は小さい。収穫しながら「食べる所って有るのかしら」と心配になる程、小さい。店で売ってるのに比べたら半分くらいの大きさなんじゃなかろうか。

 収穫しながら気がついたのは、鳥が啄んでもいないし虫も付かなかったお陰で、実の色は見事なほど鮮やかな橙色。普通なら所々に見られる褐色に変色した部分が、ほとんど見当たらない。感心するくらい美しい実である。
 冷蔵庫でしばらく冷やしてから食べてみたら中に入っている種も思っていたよりも小さい。期待していた以上に、けっこう食べる部分があった。ちょっと気持ち酸っぱい。もう少し甘くてもいいんじゃないかしら。でも、接ぎ木とかの栽培品種じゃないんだから、こんなもんだろう。上等、上等。

 枇杷の種は水で洗って乾かした後、焼酎に半年ほど漬けて置けば化粧水になるという。実家の父が言うには「半年ほど毎日使うと、普通の人がイメージする老人班(老人性色素班)と言われる皮膚の一部にメラニン色素が沈着したシミの部分が薄くなる」と言う。言われてみれば実際、父のこめかみの部分にあった黒い痣は、いつの間にか気にならないくらいに薄くなっている。(アルツハイマー病で言われるところの大脳皮質の話じゃないよ〜)
 どうせ種なんて食べてる内に大量に出るんだから 500mlのペットボトルを使って作ってみるのも良いかもね。おっと、その前に近所の酒屋で 35度のカップ焼酎を買ってこなくっちゃいけないけど。

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