ドッグランで XZ−10の試撮りをしてきた

オリンパス XZ-10を買ったよ(その 3)

 昨日の土曜日の天気は台風 18号の余波で曇り。予報では週明け以降は天気も崩れそうだったけど、既に今朝から大雨。昨日の朝方はまだ雲間から日も射していたから折角なので新しいカメラを首から下げて綾のドッグラン・ジョイに行ってきた。 比較的動きの穏やかな我が家の犬を中心に飼犬主体のスナップ写真用のカメラとして、どれくらい使い勝手があるかを体感してみようと思ったのだ。
 アリスは先日ぎっくり腰をやっちゃってるから家で大人しく留守番させる事も考えたけど、考えてみれば毎回ドッグランでゴロゴロと寝てばかりなんで、そう大した問題にはならないだろうし、逆に「自分だけ置いてけぼりを喰らった」とイジけてしまうのも困る、と判断した。

 購入した XZ-10は、元が 5倍の光学ズームなのでバードウォッチング向けには無理だろうけど、ドッグランという限られた敷地内で動き回る犬の様子を、どの程度くらい奇麗に撮れるか楽しみにしていた。
 撮影したのは、大体 10時前から 12時過ぎまでの、およそ 2時間強。タッチパネル・シャッターで意図せずに撮れてた画像も含め 161枚。全てを iAUTOの状態で RAW+JPEGで撮影。まぁほどほどの所だろう、それでもカメラがモタモタしていたせいで何度かシャッターチャンスを逃している。あるいは全て意図通りにシャッターが切れていたらもっと多く 200枚超えるまで写していたかもしれない。そこまでバッテリーが持っていたかは、また別問題だけど。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA 画像はいずれも iAUTOで RAW + JPEG (Super Fine) で保存したものの JPEGの方から適当にトリミングしたものなのでオリジナルって訳じゃ無いが…
 小町の方は元気を持て余していたから、あっちこっちに動き回ってて他の犬と一緒に写り込んでいるけれど、アリスの方は相変らずゴロゴロとして大人しいもの。
 最も、これは毎度の事なので、今回は腰が痛いから自ら安静にしていたって訳じゃ無いと思う。
 
 今回 XZ-10で撮っていて気がついたのは、スナップ用としては機動性に欠けるってこと。節電のため一定時間使っていないとスリープするように設定していたのだけど再起動までの反応が遅過ぎる。シャッターボタンを押して反応するまでが遅過ぎて何度かチャンスを逃してしまった。
 そこら辺は光学ファインダーに敵うものでは無い。これは電子制御を必用とする品の宿命として諦めるしかないのだろう。そうなるとミラーレスでも太刀打ちできないから、これからも一眼レフやレンジ・ファインダー等の商品が無くなることはないのだろうな。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 本来ならスリープの方が、レンズを繰り出す分だけ電源を入れた直後よりも少し早いはずなのだけど、同じくらい時間がかかってるように感じる。
 ある意味、電源を入れた直後が遅いのは分っているので仕方無いと思って諦めているから待てるけれど、スリープから起動する時はボタンを押しても無反応な時間が少しあるので、それがイライラする原因になってしまっていた。

ハナ&小町 正直これだけスリープからの再起動に時間が掛かるとは思ってなかった。だけど節電のために一々電源を切るのも面倒だし諦めて待つしかない。
 そう考えるとスリープの利点とはズームレンズが広角端にならないってことくらいじゃないのかな。
 後、タッチパネルのせいで意図せずにシャッターが切られてしまう事が度々あった。回避するには面倒でも使いたい時だけタッチパネルを有効にするしかなさそう。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
 
 短絡的に言ってしまうと XZ-10というカメラは使い易いのか、使い難いのか良く判らないカメラだって事になる。しかも残念なことに、一瞬のチャンスにはとても弱いカメラだって言い切れる、かな。まぁ、それも含めて XZ-10の特徴ってことだろうけどね。
 少なくとも、考えて考えて、じっくりと被写体に向かって撮るには良いカメラだろう。広角端の明るいレンズを生かし、よくある食べ Blogみたいにカフェメニューを撮るのには向いているのかも知れない。

 その意味ではカメラ小僧入門用の「街歩き用のカメラ」には向いてないと言える。連写にも向いてないから、鳥や動物、昆虫を撮るにも向いていない。ポートレートも巧く撮らなけりゃ、ほんの一瞬の表情を撮り溢してしまいそうだ。連写するんじゃ無くて 1枚 1枚、丁寧に撮る人向きだろう、ね。
 そんなこんなと考えてると、僕みたいな無骨なオッチャンじゃなくて、もしかすると「女子カメラ」には最適なのかも知れない。

 カメラ自体は小型だし適度な重さもある。後から色々な装置を取り付ける拡張性は無いけれど、その分ゴツゴツもしてないし、タッチパネルを指で示した場所にピントを合わせてシャッターを切るのもスマートフォンみたいで判り易い。最初は iAUTOで撮ってて、色々とカメラに興味を持って詳しくなった時には、一応ソレなりに対応できるからステップアップも出来る。入門カメラには適している訳だ。
 時代遅れのオッチャンには、もっと大きくて無骨なカメラが似合うってっか? 例えば… 何だろう??

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