今年は、これで最後の温泉

 昨日 12月 12日は第 2金曜日で町民割引きの日。天気が良かったので久々に「高岡温泉」に行ってきた。 改めて気がついてみたら夏に行ったきり行ってなかったのねぇ。何度か行こうとしていたけれど、その都度に天気が悪かったりして行き損ねていただけなんだ。別に行きたくないとか他に深い理由が有ったワケじゃない。
 確かに 2度も値上がりして、以前に比べると町民割引きの「お得感」が、だいぶ薄らいではいるけれど…

 僕が温泉に入る前に 2時間、いつもの様に高岡温泉の上にある瓜田ダムの周遊道路を散歩する。
 およそ 1時間半かけてダム湖周辺を歩く。曲がりくねった道で僕の姿が隠れる度に小町は立ち止まって待っていてくれるが、アリスはちゃちゃと先に行ってしまう。
 その代わり、僕がダム湖に降りる道を通って周遊道路の別の所に出てきたら、アリスは直ぐ僕の所に来たけれど、小町の方は僕が道を逸れた分岐点で待ってて、大声で呼んでも僕の姿が見えるまでは動こうとしなかった。

 どっちが好いかって訳じゃなく単に資質の違いなのだから、わざわざジャッジする必要は無い。ある意味、コレは人が使役犬を作出する過程で取捨選択して選別して出来た其々の犬種が持つ性質の違いだとも言える。
 アリスの親であるビーグル犬は、元々獲物を探し山の中を自分の判断で自在に走り回る猟犬であり、一方、小町の血統である秋田犬は、飼主の目前で命令や掛声に従ってパフォーマンスを発揮する闘犬の性質を持つ。その意味ではどちちらの犬も、元の犬種の資質を色濃く残していると言うだけである。

IMG_3156 前日の木曜日から小町のヒートが始まったので、残念ながら年末までドッグランには行けそうもない。
 計算では 12月に入ったら直ぐに始まる予定だったけど 10日過ぎても始まらないから、また前みたいに 1ヶ月ほど遅れるのかなって思っていた。
 去年の様に 23日の休日に遊びに行こうと計画していたけれど、その日から 1週間が受胎可能期間だから、そんな危険な時期に雄犬が集まる場所には行けない。

 正直なところ、今だに「小町の様に小柄で綺麗な日本犬独特の体型をした大人しい犬の子なら欲しい」って言ってくれる人がいるくらいだし、ぶっちゃけ無料で交配してくれる秋田犬のオスがいれば小町にも 1度くらいは子育てを体験させてみても良いと思っていた。
 秋田犬という理由だけで、万が一、誰からも引き取り手が出なければ、生まれた子犬全部を自分の家で育てる覚悟もしていた。今では当の小町が 5歳を半年以上も過ぎているので、人の年齢に例えると 45歳越えの高齢出産となり、仮に交配したとしても母体に対する負担が大き過ぎて、さすがに正常分娩で終わる確率は、とっても低い。

 調べてみると 4歳以上で一度も出産経験の無い雌の場合、ヒートが有っても排卵が起こらなかったり、受精しても正しく子宮内に着床せず、そのほとんどが流産するか、或いは死産するらしい。その際に母体が妊娠中毒を起こし、最悪、死に至る危険性もあるとのこと。
 さらに高齢出産の場合、骨盤や筋肉の柔軟性も失われているので産道が十分に確保できない事もあり自然分娩が難しいから帝王切開しなければならなかったり、生まれても遺伝的な不具合が起きてる確率も高く奇形だったり、一見正常な躰に見えても内部に障害を抱えてて生後 3ヶ月から 2年未満で突然死して満足に育たない事が多いとも聞く。

 その方が何百倍も精神的に辛いから、今更、小町に無理をさせてまで子を産ませるつもりは無い、な。

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