「.NETサーバー」が OS Xにも !!?

 およそ 1ヶ月ほど前 11月 13日に Web関連のニュース速報で知ったのだけど、なんと Microsoft社が「. NETフレームワーク」をオープンソース化&クロスプラットフォーム化すると発表したらしい。MS GitHub 何の事かと思ったら「 Linuxや Mac OS Xといったプラットフォームでもサーバーサイドの . NETアプリケーションをビルドしたり実行したりが可能になる『. NET server framework』のリリースも発表した。」とのこと。既に GitHubにて公開しているそうな。(GitHubの使い方?
 以前から Monoプロジェクトとか言ってオープンソース開発で「 .NETフレームワーク互換」の開発環境が作られていたのは知ってはいたけれど、今回のはマイクロソフトが直々に先導するプロジェクトと言う事らしい。

 かつて Appleが開発と保守、販売していた WebObjectsって製品があった。当然 Mac OS X Server上で動くが、同時に Windows 2000 Severや Solaris 8そして、Javaで作られている強みとして非公認ではあったけど Linux上でも動いてたという。データベースも JDBCを通して ORACLEや SQL Serverも使えていた。
 しかし、一気に時勢の波に乗ろうとして、それまで Objective-Cだった実装を Java化したとたんに消滅してしまったのは、僕の記憶違いじゃないと思うのだが…

 当然、今でも WebObjectsは使われているのだけど、利用者が最大なのは Apple Online Storeや iTunes Storeに代表されるように事実上 Apple社の内部専用ツール化している。これは僕の憶測だけど Apple社内で使用している WebObjectsは Java化する前のバージョンで Objective-Cで動いてた物から分岐して独自進化してるんじゃないかなって勘ぐっている。だから Javaになったバージョンの社外サポートを打ち切ったんじゃないかなって思うんだ。
 確か、最後の頃って Mac OS X Leopardの開発ツール Xcode内に WebObjects 5.4が含まれていたはずなんだけど、登録するだけでライセンスコードが無料で貰えそうだったのに何かドサクサに紛れて直ぐに消えちゃったものねぇ…

 そんなこんなで、もしも Mac OS X上でサーバサイドの開発環境が戻って来るんだとしたら素直に喜ばしいことだと思って、それから僕自身もマイクロソフトの発表内容を色々と調べてみることにしたんだ。MS VSC2013 開発環境は Microsoft製の開発者向けツール「Visual Studio Community 2013」の無料版リリースが同時に発表されたということでリンク先を見に行った。
 最新の開発環境は、同時に発表された Visual Studio 2015って奴になるので、無償になったのは一つ前の製品ってことになるんだね。

 僕なんかは「開発者 5名以下の中小企業」或いは「個人開発者」に属するが故に、誰にも気兼ねすることなく無料で利用できるらしい。本当にありがたい、感謝。僕自身に使いこなせる能力があるかどうかは別問題だけど、ね。
 僕自身、昨年まで Visual Studio Expressしか使ってなかったし、マイクロソフト社のフル装備の開発環境に接するのは MSDNに入っていた 2008年までだから 6年以上も前の話だからなぁ…

 それ以前は、まだ個人でも WebObjects5.2を買ってみたり 4D Serverと 4D コンパイラFile Maker proとか、はてまた C++ Builder v6とか色々と買ってみては実際に使い勝手を試していたっけ、ねぇ。
 当時はパッケージが主流で、まだ今の様にインターネットから自由にダウンロードできる環境なんてないから、体験版なんて考え自体が存在してなかったから、さ。興味があれば、実際に自分で製品を買って試してみるしかなかったのだよ。だから当時の僕のお小遣は全て、書籍か開発ソフトに消えていたなぁ…

 そういえば C++ Builderに付属していた開発用の機能制限版 InterBaseから派生した Firebirdってデータベースってのが有ったけど、最近どうなっているんだろう?
 最近聞かなくなったデータベースって言ったら他に WebObjects開発版に付属していた OpenBase SQLってのも、どうしてるんだろうね?

 現在は他にも SQLiteや MySQLやら色々と無料で利用できる SQL Serverがあるし、個人的な実験や試作、小規模な実装とかは少し大きいだけの家族経営の個人商店や零細・小企業程度なら、それでも機能や処理能力は十分だったりする。
 実際、画像や動画を取り扱わないような中小の企業であれば、例え制限があっても MS SQL Server Expressの機能で十分「お腹いっぱい」だったりするんだよね。

 そういった意味合いでは、とっても気軽に簡単に試せた MS Accessの SQL Serverへのフロントエンド機能が Access 2013から取り除かれたのは、とっても辛いんだよなぁ…
 そりゃあ以前のように ODBCを使えば利用出来るけど、排他とか面倒な事をしなくちゃなんないのがねぇ。

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One Response to 「.NETサーバー」が OS Xにも !!?

  1. ピンバック: 新開発環境がダウンロード可能に !! | 僕と犬とMacと

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