心がザワザワしない…

 先日 3月 10日の深夜に Appleから幾つかの新製品が発表された。元より Apple Watchには全く興味も無かったから追っかけなんかしやしない。普通に寝て、翌朝に普通にネットで仕様等を眺めた程度。
 ふ〜ん。やっぱり欲しくないや。(毎日充電なんて論外だよ)2015-03-10 9.54.44 仕方なく携帯電話を手にした時もそうだったけれど、プライベートな時にまで仕事や人に縛られるのが嫌だというのが主な理由。今の場合、自分とは無関係な「平均という数値」に制御されたり迷わされるのが嫌という気分かな。
 そういう意味では「好き嫌い」だけで、僕は必要以上にデータに自身の行動や判断までもがコントロールされるのが「嫌い」という気分だけに過ぎない。だって、そのデータに残っているのは過去の出来事の一部分に過ぎないのだから、それに身を任せるのが「嫌い」なだけなのだ。

 僕自身は自分の体調コントロールに機械の手を借りる気は無い。元来、自身の躰が発する声を自分自身で聴き取れないようでは体調管理は元より、それでは体質改善も免疫力や体力を向上させるなんて事も不可能だと思っている。
 例えば体力的にも体格的にも無理なのに、素人判断で平均に届かないからと無理を重ね、体力や筋力を付ける筈が逆に体を痛めたり壊したりする危険性の方が高くなるんじゃないだろうか、なんて、ね。

 達成感や自己満足の為ならば数値より実績だ。実際、居間のカレンダーに貼られた「頑張りましたシール」の方が励みになると思う。言葉は悪いかもしれないが「数値は魔物」だから、もしも数値ばかり気にし過ぎると往々にして「目的と手段」が入れ替わってしまう危険性があるんじゃないかしら。
 アスリートなら記録のためには多少の無理も許容範囲かもしれないけれど、素人しかも単に日々を健康に暮らせるだけの基礎体力や心肺機能の底上げ、筋力と免疫力の維持の為に運動をすれば十分な者にとって数値など不要だと、僕自身は考えてる。

MacBook05 一緒に MacBook 12inchと MacBook Air, MacBook Pro 13inchが新製品として発表されたらしい。これまでの僕なら、より小型で軽い新しい MacBookが出たというだけでワクワクドキドキしてたはずなんだけど…

MacBook04        
 幸い心配してたキーボードのサイズ縮小はなかった様子だけど。逆にフルキーボードの大切さを強調してたから、僕と同じ感覚を持った人が大勢を占めたのだろうか。さらにはキーボード内部をシザー構造からバタフライ構造に変え、本体の薄さに伴ってストロークも浅くなったけれど、より安定した打鍵感覚を重視したと言う。
 アップルが設計したと自慢そうに書いてたけど、日本製パソコンでは既にかなり以前から採用されていたと思うんだけど、気のせいだろうか…(あぁ、日本製は改良パンタグラフ構造だから、アップルの言うバタフライ構造とは違うのな…)

 初めてのファンレスで重量 920gなのにバッテリーは、通常の使用で 9時間も持つという。色も 3色展開で選べる。って事は既に持ち運びが前提であるノートブック型パソコンは、もはや性能よりもファッション・アイテムの一部になってしまってるのな。
 何故だろう、全く心が動かない。Apple Watchもそうだけど、他のも全く欲しいと思わなかったし思えなかった。今回のは、初代 MacBook Airが出た時みたいに、高くてとても手が出ないけど「欲しい」と思うようなワクワク感やザワザワ感が微塵もしなかったんだ。

 今回のバックライトキーボードの LEDは個々に全てのキー直下に埋め込まれているという。すげーな。さらに Retinaディスプレイも改良されて「ピクセルの開口部を広げ、より多くの光を通すことにより従来のRetina Macより同じ明るさで30%も省電力に駆動することが可能」ってんだから、これで、もっと省電力に貢献することで薄くて小さなバッテリーでも長時間の使用が可能になったんだろうね。
 感圧タッチトラックパッドってのは、一体どんなもんなんでしょう。多少 OSをチューニングして機能を割り付けているらしいけど、現状では活用してるアプリは何も紹介されていない。以前なら一緒に使えるアプリを紹介して「どや顏」してたもんだけど、新しいアプリや新 OSの提供が無かったのには 6月まで待てというのだろうか?

 確かに技術的には凄いのが沢山詰まっているとは思うけど、どれもこれも予定調和というか、正常進化というか、あまりにも普通だよね?
 予想外の新しさやワクワク感にドキドキ感が感じられなかったんだよ。SSDが主流になってしまった現況で、省電力用 CPUを使ってて本当にネット以外の業務使用に耐えられるのだろうかって不安もある。
(逆に MacBookとして出し MacBook proでは無いところに、暗に一般業務に耐えられないと言っているのかなぁって邪推する…)

 せっかくハードウィアとソフトウァアを同じ会社が提供しているのに、マシンばかりいくら強化しても伴う中身を一緒に提供してくれなくっちゃ楽しみは半減してしまう。車の車輪は左右の両方が揃って、初めて本来のスピードが出せるもの。
 今回、僕がワクワク感を感じられないのは、単に丸投げされただけで Apple自身が創造する未来を垣間見せてくれなかったからだと思う。

 ワクワク感は持てなくても、今の仕事が終わって無事に入金が確認されたなら以外と買っていたりして。あんまり考えられんけど。買うとしても、今の所まだ急いでないから改良版の次世代でもいいかなぁ…
 否々、今の時点では MacBook Air 13inchか MAcBook Pro 13inchの方が、購入する可能性は高そうだな。おっと、ノートブックの前に、まずはディスクトップ iMac Retina 5Kの方が先、かな?

 そうか。そのうち全部のマシンが USB3.1 Type-Cに統一されるんだよな。全製品のインターフェイスが更新されて出揃う、それまで待つのもいいかもなぁ…

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One Response to 心がザワザワしない…

  1. ピンバック: 暫く iMacや MacBook Proは買えない… | 僕と犬とMacと

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