狂犬病の予防接種

 つい昨日こと。まだ 3月なんだけど、いつも来てくれる獣医の先生が近所まで往診に来たついでに我が家に寄ってくれたんで、さっさと済ませてしまった。IMG_4335 前々日に県から受診票が届いたばかりだった、今年の注射済み票は黄色。こういう事は、お金のある内に用意して忘れない様に早めに済ませたかったんで都合も良かったんだ。

 だいたい例年なら 4月末から 5月中旬頃に受ける。通常こちらから連絡して来てもらうと別途、往診料がかかるんだけど、近所に来たついでに寄ってもらった時ならサービスしてもらえるから助かる。
 アリスが子犬の頃から「かかりつけの先生」だから、病院を閉めちゃった後に「往診専門」になってからも何かにつけて気にかけてもらっている。この先 2ワンズ共に老犬になっていくから、本当にありがたい話である。IMG_4346 狂犬病は一昨年の 2013年に、台湾で野生動物が死亡してるのが見つかり 52年ぶりに発生が確認されたって言うから、日本に全く影響がないとは言い切れない。台湾は九州・沖縄に距離的にも気分的にも近い気がするからね。
 県内で 5年前に発生した口蹄疫だって、その数年前から韓国で発生していたのが影響していたのではないかと言われてるんだから、国内で発生していないからという理由だけでは、日本だけ安全とは絶対に言い切れない。

 そもそも「狂犬病予防接種」なんて飼犬の安全のためじゃなく、飼主及び近隣に住んでいる人間の安全のためなんだから、人社会の中で暮らす動物が人間の都合で振り回されるのは今に始まった事ぢゃない。さも鬼の首を取ったかのように「動物虐待」だの「獣医師の陰謀」だのと真顔で言っている奴の方が頭がおかしいと僕自身は思っている。
 確かにそういう面も有るのかもしれないし、一部には金儲け主義の獣医師だっているから、その印象を元にネットでは些細な事や変な事を仰々しい理由をつけて言いふらして回る輩が後を絶たないのが実情だ。

 溢れかえっている情報を全て鵜呑みにするのではなく、自身の目と耳と頭、そして心で判断する様にしなくちゃいけない。玉石混合の中から自分で、何が石で何が宝なのかを見極めなくっちゃいけない。
 ネット社会においては簡単に情報が手に入るけど、情報の信ぴょう性や信頼性に関し裏付けが取れないからこそ、信用したなら自分が責任を持たなければならない。

 だから、反射神経的に何も考えず気軽に RTする連中の気が知れないんだよねぇ。たとえ「ゆるくつながる」事が醍醐味だとしても余りに無責任、もとい無防備すぎると感じる。
 情報の価値と影響力を過小評価している輩が、余りにも多くなり過ぎている気がするんだよ。おっさんは心配だ…

 まぁ、だから「炎上」なんてことが頻繁に起きるんだろうけど、も。

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