いつ出るんでしょ?

い そろそろ半年が過ぎようとしてるんだけど、今年中に新しい SQL Serverが出る予定。それまで 4年おきにメジャーアップデート版を、 2年おきに修正版のマイナーアップデートを出していたのが 2012から毎回メジャーアップデートの新製品として出すようになって、早くも 2度目の更新となる。
 もっとも新しいのが出るというのは去年から分かっていたことなんだけどメジャーナンバーのバージョンが上がる毎に、即ち既存ファイルのコンバートできる周期が短くなる訳だから、あんまり頻繁にバージョンアップされるのは正直なところ嬉しくはないんだが…

 これまでは 2000 → 2005→ 2008 → 2008R2 → 2012 と順当に 4年おきにメジャー番号が更新されて出てきていたが 2014が出た時から変わった。
 互換性の基準となる内部的なバージョン管理番号は変わらずに、そのまま使われているんだけど、ぱっと見、わかり易いけどわかり難い。それ以前のバージョン番号は、順当に 6.0 → 6.5 → 7.0 と遷移していたのだが、ミレニアムの頃から西暦と同じナンバリングに変更されたのだ。

 ファイルコンバートがサポートされるのは 2世代前のデータファイルまでなので、今回 2016が出てしまうと、もしもその次の 2018が出たら 2014はギリギリサポート対象になるけど、それ以降は対象から外されてしまう。
 客先の 8年目以降のマシン・リプレース等を視野に入れるとなると、この次に出るかもしれない 2018と 2024は絶対に入手しておかねばなるまい。
 当然だがインストールして動作環境も作らないといけない。面倒だけど、これも仕事だ、しょうがない。

 いくらバージョンアップされても Express Editionを使用している限りにおいて 2000の頃と扱えるデータ長などが変更されているから厳密な意味では互換性はなくなってきてるので修正は必要なんだけど、基本的なエンジン部分で使っている機能は同じだ。新機能は使っていない。
 それでもタイムスタンプ絡みの内部関数ライブラリがなくなったりしてたけど、手作業でストアドプロシジャーの直しが入るくらい。面倒だけど修正漏れがないように注意すれば良いだけの話。

 地方の一般的な小売販売店レベルの伝票システムでは、それほど大規模なデータを扱うわけじゃない。オフコン時代からデータを引き継いでいるから商品画像があるわけでもない。
 パソコンに更新した後、これまでの 10年間で当初は 230Mの MOで、その後 512Mの USBメモリで十分バックアップが取れていた。今後も、そう急激には増えやしないだろう。

 システム上で注意すべきはデータの排他制御だが、それぞれの担当者レベルで自分の取り扱い分だけを対象とするから、そうそうバッティングするわけでもない。それで最低限度のタイムスタンプで制御での排他を取る。
 今回、考慮すべきところは、ローカルデータとサーバーに保存しているデータの整合性を取った後で、チェックではねられた場合に、どうやって入力データを救うかってとこなんだろうな。

 現状では、タイムスタンプ値が一致しなけりゃ、後手に回った更新は全て破棄され、再入力になってしまう。頻発する訳じゃないんで大きな問題になってはいないが、面倒と言われれば確かに面倒。
 データを比較して違ってる部分を表示して使用者に確認を取ればいいんだろうけれど、年にほんの数回しか使わない機能に時間と労力を取られるのは不本意なんだよ、ねぇ。

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One Response to いつ出るんでしょ?

  1. ピンバック: ちょっと早すぎないかい? | 僕と犬とMacと

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