H28年度 わんわん講演会

 今月の第 2日曜日(一応、今年度は毎月の第 2日曜日を「大塚わんわん倶楽部」の活動日にしている)12日に初めての試み、大塚地域まちづくり事務局と宮崎市保健所の協力の下で「わんわん講演会」を開催した。
 前日まで集まりを心配していたのに、当日の雨の中での参加は総勢 21名。会議室いっぱいの参加者だった。
 びっくりしたのは僕が知らない間に、前々日には地方紙に小さな囲みで告知記事が載っていたらしいと言う事と、当日にも地元の TV局がカメラ持ち込みで取材に来ていたって事だよね。有難い事です、感謝。m(_ _)m

 講師として来て頂いたのは宮崎市保健所の保健衛生課の動物管理課で 10年ほど働いているという「永田」氏という獣医師の方で、主に動物愛護に関する宮崎市保健所での取り組みと現状という話が中心だった。
 僕が一番聞きたかった、災害時の避難所への同伴避難に対する市や県の取り組みは、まだ今後の課題という話だったけど、東日本大震災から同行避難が奨励されてからの自然災害で、熊本地震で表面化したばかりなので、実施そうなんだろうな。

 宮崎市内における犬猫の殺処分の現状から、殺処分を少なくするために、そもそも僕が会を立ち上げた大きな理由でもある「良い飼主を増やす」ということが一番ということらしい。
 会の存在意義を認めてもらった様で嬉しいけど、責任重大ではある。
 基本的に飼主が持ち込んだ犬猫の引き取りは拒否できる様になったけれど、仕方なく引き取るケースもある。
 理由は、飼主も飼犬も高齢になってしまい介護が大変になったり、飼主が亡くなったり施設に入ったりするという現実。
 迷子になった犬を探す時に、保健所に連絡する人が少ないのも問題。警察には連絡する人は多いらしいんだけど、保健所へは意外と知られていないのかもしれない。
 一方で「困った飼い主にならない」という事は、すなわち非常時も避難所で他人に迷惑をかけない犬に育てるという事でもある。
 もっとも僕一人に出来る事なんてとても少ない。
 ただ啓蒙活動と言うには少し大げさだけれども、自分に出来る範囲でコツコツと続けていければ、その内に何とかなるかなとも思っている。

 今回だって最初は希望者の集まりが少なくて事務局の方が何人か桜になって参加してくれている。それでも当日に蓋を開けてみれば欠席者を除いて 21名の方が集まってくれたのは事実。僕が一人で思ってても何もしなければ集まらなかった方々のはずだ。
 それでも、わざわざ雨の中にもかかわらず出かけてくれた事には本当に心から感謝する。直接、僕が彼らを動かしたわけじゃ無いけれど、彼らを動機付けをしたキッカケを作った事だけは自分を褒めてもいいと思う。飼犬のため、ちゃんと小さな一歩を踏み出せているんだって事でね。

 講習会場にて最後に配布された、環境省の発行したパンフレット「捨てず 増やさず 飼うなら一生」と「宣誓!無責任飼い主0(ゼロ)宣言 !!」を、一人でも多くの人に目を通してもらう事も大切だろう。
 後は、これを「絵に描いた餅」にしないため努力だろうな。行政だけに頼るんじゃなく、自分達で何処までやれるかの方が遥かに大きいだろうから、ね。
 それと以前にも話題にした「犬を飼うって素敵ですーーーか?」の内容にも目を通して欲しいと思うんだよ、ねぇ。(^-^)

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One Response to H28年度 わんわん講演会

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