友人が HONDA S660に乗り換えた

 つい先日、僕自身も以前から多少は興味のあった HONDA S660ではあるが、試乗するのにディーラまで一緒に付き合わされた事もある友人が、とうとう新車に乗り換えた。
S660 友人は、これまで日産 フェアレディ Z(NISMO仕様)に乗っていたんだけど、日常の通勤だけの使用で全く楽しめない割に維持費だけで大変だからと 3年目の車検前に乗り換えを決意してたらしい。
 様々な偶然が重なって希望車種をビックリするほどの最短納期で手に入れた訳だけど、そこらへん話してしまうと現在も半年近く納車を待ってる人の妬みを買ってしまいそうなので割愛。(^-^;)

S660-3 納車がちょうど 7月 31日で日曜日だったから、慣らしを兼ね宮崎市内から小林市の以前に行った、休日でメチャ混みのダイワファームまでソフトクリームを食べるためだけに、わざわざ片道 50kmを走ってきた。
 この日は目を開けてるのも辛くなる眩しい快晴の青空。真夏の照りつける日差しの中で、オープンで走るには少々ツライものがあったものの絶好のドライブ日和だったので久々に車の運転を楽しんできた。

 好意で、ゆーぱる野尻の駐車場からダイワファームまでハンドルを握らせてもらい二十数年ぶりにマニュアル車を運転した。もちろん「ゆっくりと」だけど。
 ちょうど他の車で腰のあたりになる低いアイポイントのせいで、それほどスピードが出ていないにもかかわらずに速く感じるのは、言わばゴーカートに乗っている様な感覚とでも言うのだろうか普通に運転してても楽しい。
 以前も少し考えたけど、また別の理由でマニュアル車が欲しくなってしまった。

 面白い事に、僕らが「ゆぱーる野尻」内にあるレストランで昼食を済ませて戻ってきたら、僕らの停めた真後ろに色違いの同じ車が停まっていて驚いた。どうやら幾つかオプションパーツを付けていた様子。
 僕らの後ろに車を偶然止めたというよりはたまたま駐車場に入ってみたら同じ車が停まっていたので、折角だから並べて停めて見た。って感じだったけど、なんちゅうヒョウキンな事をする人が居たもんだ。

 それにしてもフロントタイヤのフワフワしたミッドシップ独特のステアリング・フィーリングには最後まで慣れなかったけど、自らミッションをコントロール出来るマニュアル車の感覚は如何にも自分で車を運転しているという感触で、まるで自分の身体中に眠っている感覚が徐々に目を覚ましていく様にも似ていて面白かった。
 普段、自分の FITを運転している時は、全身にあるはずの感覚というアンテナが眠っているんだというのを改めて実感した。わざわざ起きてても特にすることも無いから、感覚がサボって「寝てる」って訳なのかなぁ。

 もし、そうなんだとしたら世の中の事故が減らない理由、否、昔より便利で安全になっている筈なのに逆に事故が増えてしまっている理由に、これがなるのかもしれない。
 馬鹿者の暴走や無謀運転ば今になって始まった訳ぢゃ無いから無視するにしても、今の世の中には車を運転するという責任感が欠如したまま「その車を運転してる」のでは無く「車に乗っている」言い方を変えると「車に乗せられている」人が増えている訳だ。

 結果的に運転する側の人間に安全に対する意識、事故に対する恐怖と自分が車を運転しているという責任感が欠如してしまっている訳だから、そりゃぁ事故も増えるだろうよ。
 いくら自動運転とか言って世の中の技術が進歩しようとも、万が一の際も責任を別の誰かに転嫁するだけで無責任なままでいる人々が介在する限り事故は決して減ることも無くなる事もないだろうねぇ。

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