電子レンジの無い生活に END

 新年早々に電子レンジが壊れ、それからずっとレンジの無い生活を続けていた。この 8ヶ月間あれほど便利な文明の利器が、無いなら無いなりに意外と不自由なくに暮らせるもんだということに気づいた。
IMG_4494 腕時計の時みたいに放っといてたら自然に治らないかなぁと淡い期待を持って 1ヶ月間置いてたけど、諦めて 2月「金属資源物」として燃えないゴミの日に出した。
 その後も何度か買うかどうか迷ったけど、結局「電子レンジ」が「電子ピアノ」に変わっちゃったから、欲しくても用意してた予算を使っちゃったんだから無理、どう頑張ってみても無い袖は振れないんだよ…

 そんな無駄話を、お盆休みの時に中学時代からの友人と「だべって」いたら「知人から不要になった電子レンジを処分して欲しいと言われ預かった物がある、なんなら持って帰れば?」と言われ、古い旧いオンボロをくれた。
 旧い機種だけど「電子レンジ単機能しかないから相当古くても案外と壊れないものだよ。使えなかったら不燃物で処分してくれ」と言われ宮崎市内の自宅まで持って帰ってきた。差し当たり目立った大きな汚れを落とし洗剤を含ませたボロ布で中も外も掃除したら、とりあえず普通に見れるようにはなった。

 表のラベルによると、マルマン社の MD-668という製品で、おそらく製造してから 20年以上も経過していると思われる前世紀の遺物である。
 そして、よく見てビックリ。出力が小さいらしくタイマーには 1分以下のメモリが無い。そして最大 30分までのメモリが振ってあった。

IMG_4504 試しに裏の汚れをしっかり落とし製造年月日を確認したら 1995年 1-3 月期に製造された MD-668B型機と判明。
 僕が持っていた壊れたパナソニックのオーブンレンジより前の時期に作られた製品というのが判明した。
 株式会社マルマンとは、どうやら「輸入販売代理店」ということらしいやね。ネットで探す限り法人格は既に存在していない様子、なんだが…
IMG_4505 レンジの上に乗っているオーブントースターは僕が学生の頃 1981年 5月に購入した製品で、既に 30年以上も前の機種である。
 手に入れた電子レンジは 1995年、製造は韓国。よくぞどちらも今まで壊れず、ちゃんと使えるもんだよな。
 いつまで使えるかは判らないが、本当に昔の電子機器は長持ちだなぁ、改めてビックリ。

 否、単に今のが壊れやすいだけか。企業的には、その方が儲かるから良いんだろうけど、そんな製品ばかりになると購入する身としては製品に対する不信感しか生まれなくなるだろうなぁ。
 かつて「ソニータイマー」なんて言葉が真しやかに囁かれたみたいに、さ。

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