X-MEN: Apocalypse

 友人と先日の火曜の夜「二人の日」に映画『X-MEN:アポカリプス』を観てきた。当初は、来月 1日「映画の日」で観る予定にしていたのだが、友人が都合がつかないと言うので変更した訳だ。
X001 友人は、ご両親を連れ週末から月末にかけて旅行に行く予定だったのを取りやめたらしいので、結局 1日にも観に行く事になったけれど。
 尚、これ以降はネタバレを多く含みますので、閲覧は自己責任にてお願いします。m(_ _)m

 先にリブート 3部作と聞いてたけど、だからと言って前作とは特に関係はなかったし、なんだかんだで結局はハッピーエンドだった。まぁ作中で自ら俳優に 3部作は駄作と言わせているくらいだから、ねぇ。
 確かに本音的には、今回の作品には話題にするほどの内容がないと言うか…

 都市が破壊されるシーンは、エンド・オブ・キングダムの方がリアルで迫力があったし、怖さの点で言えば先日見たシン・ゴジラの方が身近すぎてリアルに怖かった。確かにスペクタクルなんだろうけど、どこか嘘くさいし全体的にも絵が作り物ぽくって正直さほど迫力はなかったなぁ。リアルさが無かったと言うのか…
 全世界が同時に破壊されてメチャクチャに壊れるのかと期待していたのだけど、結局、壊された都市はエジプトのカイロだけだったし、他の都市は生活するに不便ではあっても、さほど困るほど壊されたわけじゃない。どこが黙示録なのやら?

 パンプレットで煽るほど人社会の終末を暗示する黙示録映画なのだとしたら、もうちょいと派手に世界中を破壊してもよかったんじゃないのかなぁ? 
 どうせ元が漫画なんだからリアルさは求めないと言うのなら、もっともっと派手に突き抜けて世界的規模で終末的にグチャグチャにして欲しかったなぁ。なんて思っちゃったわけ。そもそも実写という時点でリアルさを求めないと言うのはおかしいんだから、さ。

X0001 まるで何事も無かったかの様に普通に生活のできる人社会が残っているってのが、なんだかね。
 結局、やった事と言えば世界中の ICBMを宇宙に捨ててしまったというだけなんだもの。
 核戦争は二度と起こりません、全ての核兵器は宇宙に遺棄されちゃったんだから。
 核廃絶も出来て、核兵器の存在しない世界となってメデタシメデタシってこと?

 地球の地殻規模で振動させてるんだから、もっと世界中が派手に壊れてても不思議じゃないのに、派手に壊されたのはエジプトのカイロだけで他の都市は大きな被害が出ていないのが、あまりにも不思議すぎるんだよ。
 今回のは特に自分達の住む所は壊さない、ご都合主義が酷すぎると感じた次第。繰り返すようだけど、所詮マンガなんだからって言うのなら、もっと徹底的に絶望感や強烈な悲壮感の漂う絵にして欲しかったなぁ。

 人間には、あまりに絶望的な酷い体験を通り越して本当に命だけでも助かって良かったと心から思って欲しかったんだ。命ある事に感謝するような絵には残念ながら不足過ぎたようだねぇ。これじゃ喉元過ぎればって事で、きっと再び同じ過ちを繰り返してしまいそうだ。
 あるいは意図的に含みを残して続きを作るつもりなんだろうか? もしかしたら、そうなのかもしれない。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。