LGの短焦点プロジェクター

 先月末に発表された内容によると、今年の頭頃 SONYの短焦点プロジェクターの話題に触れたが、それに似た製品が LG社からも今月中旬に発売されるのだそうな。正直、かっこいいデザインとは言い難いけど、ね。(^-^;)
PH450UG 実パネル解像度は 1280 × 720ピクセルの DVD仕様。明るさ 450ルーメン。バッテリー込みで 7万円前後という希望小売価格は短焦点プロジェクターの価格として考えれば、そこそこ安いんじゃないだろうか。ちょっと欲を言えば、もう少し明るければ良いのにと思う、けれど。
 SONYと違うのは光源がレーザーじゃなくて LEDである点。それでも SONYよりも明るいという事になっている。自分の目で確認して比較してるわけじゃないから、これらの数値が、どれほど見た目で違いがあるかどうかは判らない。

LG001 短焦点プロジェクターが、これほどまでに小型になった大きな理由は、映像入力が HDMIの 1種だけに集約されたことが大きいと思う。
 そりゃ勿論 LED光源を採用する様になったのが一番ではあるんだけれど。端子が小さく少なくなれば、それだけでも余分な空間が不要になるだろうから。

 端子がなくなれば、これまで必要だった回路が省略できる。部品点数も少なくなり、基盤も小型にできるから故障も少なく成るし、その分だけ筐体も小さくもなる。
 端子が無ければ接続ケーブルも必要無くなるから、付属オプションの分だけでも価格も低く抑えることもできる。

 本体には 1W+1Wのステレオスピーカーが内蔵されているけど、外付けスピーカーに無線 Bluetoothを使って音を飛ばす事も出来るらしい。
 サイト内の広告によれば Wi-Fi無線でパソコンやモバイル機器からも音声や映像を飛ばすことが出来るらしいけれど、本体内に機能を有しているのか USB端子へ外付けの専用オプションを取り付ける必要があるのか、詳しい仕様の方は全く解らない。多分、別売の外付オプションではないかと想像してる。

 内蔵バッテリーだけで 2時間半は使用出来ると言うから 3時間を越える長編映画は無理でも、とりあえず一般的な映画 1本分やアニメならばキャンプ場などの屋外でも鑑賞することが可能になるだろう、ね。
 当日、それぞれ皆が持つモバイル機器で撮ったビデオ映像を直接無線で飛ばし『いきなり鑑賞会』って感じの方が大いに盛り上がりそうだけど。

LG002 残念ながら壁ぴったりに着ける事は出来ない様子。机や床への直置き投影は出来ず、投影面から最低 7cmの隙間が必要だという事なので、そこだけは不便かも。
 さすがにデザインまでも盗用する訳にはいかなかったんだろう。ギリギリ技術者の良心が勝ったんだろうか。(^-^;)

 似た様な製品が数多く出てくることによって、正常な企業間の技術競争により画像も明るくなり、製品としてより使い易くなって、さらに低価格になってくれれば消費者として嬉しいことはない。期待したいところである。

仕様
解像度 1280×720
明るさ(ルーメン) 450lm
コントラスト比 100,000:1
画面サイズ (必要距離) 40″~80″(7cm~33cm)
照明 RGB LED
スピーカー 1W + 1W
バッテリー ○(最大2.5時間)
消費電力 55W
本体カラー シルバー
Bluetooth
スクリーンシェア
3D映像* ○(DLP-LINK)

*3D映像の視聴には、DLP-LINKの3Dメガネ(別売)が必要です

入出力端子
HDMI 1 (MHL)
アナログRGB
コンポーネント(YPbPr)
AV(コンポジット)
USB 1
RS-232C
S/PDIF
ヘッドホン 1
外形寸法
W×D×H 132×200×85 mm
重量 1.1kg
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