MacBook Air 13inchが届いた
2016年11月3日 7件のコメント
今年上半期に散々悩んだ結果、今年の新製品発表を待った。その結果、今の状況下で新モデルは時期尚早と判断。今年 4月にマイナーチェンジし 8Gのメモリを搭載した MacBook Air 13inch「整備済製品」を購入する決心がつき、先月末に発注した。
商品が昨日 11月 2日の午前中に届き、すぐさまセットアップを終わらせた。そして今、丸 1日使った直後の感想。そして今日 1日中、とりあえず使い倒す予定。第一印象、重量 : 1.35 kgは、思ってたよりも重かったかなぁ…
先月に新製品発表された後に全製品の価格改定で値段が下がったおかげで当初の予算内で CPUに Corei7を選択できた。その上でメモリ 8Gに SSDは 256Gの構成は当初から希望通り。予算がもう少し潤沢にあれば「全部盛り」の 512Gを選べたのだけど、無い袖は振れないのだから仕方がない。
できることなら今回も USキーボード仕様が欲しかったし、購入後にも支払いで迷い一度はキャンセルしかけたのだけど自分の気持ちに素直になったら結局、欲しいという欲求には勝てなかった…
前回 MacBook Proを購入したのは、早 5年前のこと。初めて Thunderboltの稲妻マークになった MacBookだった。購入直後にメモリを増やしたり HDDを増やしたりを何度もしたが、今回メモリはオンボード仕様なので拡張したくても無理。SSDは交換しようにも高価すぎて無理。多分、ず〜っと無理じゃないだろうか。
その代わり当面インタフェースポートには Thunderbolt 2を筆頭に USB3.0に SDXCと必要なものは一通り揃っているから、後は自宅内の Wi-Fiを高速な機種に変えてやれば、今よりも速いネット環境に移行できる。折角の Airなので充電以外ではケーブル接続は考えない。
SSDも 256Gに出来たので VMWareで作業用 Windows XPを移行した上で、さらに Windows 10のデモ環境を移行できる。 今のところ VMware Fusion 8.5では最新 macOS対応と明記してないので対応したら買い直してから最新にしよう。
一応 Windows XPはネットから切り離して使用する。8Gあればメモリ 2G程度なら、常時立ち上げていても特に負荷的にも大きな問題にはならないだろうと考えているけれど、ちょっと浅はかかな?
この MacBook Air 1台で 新ポメラと Windows 10環境を兼用する訳で、その分 50,000円と 30,000円分の価格差を含めてしまえば、半額以下で購入したと思えば安い買い物をしたとも言える。考え方一つだけど、ね。
今後、一体何世代の macOSまでサポートされるのかが不安の種だとも言えるけど…
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