ローグ・ワン

 今年最後の映画はスターウォーズ・アナザーストーリー「ローグ・ワン」で締めた。
ro0001 なお何時もの如く、これ以降に関してはネタバレを多分に含んている可能性があるので参照は自己責任にて、よろしくお願いします。m(_ _)m

ro0010 物語は本流のエピソード3と4の間に起こった出来事。レイア姫が如何にしてデス・スターの設計図を手に入れ、なぜ簡単にデス・スターを破壊する事ができたのか?
 その二つの謎を解き明かす物語だった。
ro0011 ちなみに仲間の一人に「座頭市」が紛れ込んでいたよ。中国系の俳優さん大活躍。なんだけど、どっちかっていうと「武士道」ここに極めりって感じで、精神的な部分でも日本色の方が色濃い感じがしたけど、ねぇ。

ro0012 最終的に目的を達成する事は出来たけれど、引き換えに仲間は誰も助からない、一人残らず全滅してしまう。
 全員が脇役であるが故に誰一人として本流の物語に絡む事がないのだから、ある意味に置いて使い捨ての駒扱い。故に物語としてダークな雰囲気を醸していたのかも。
 そういった意味で言うと、確かに他のディズニー映画に比べたら主人公達の生き方に希望がない、実感がない。
 ヒロインは実父の汚名を晴らし復讐に生きたわけだし、ヒーローは無法者として汚れた仕事に手を染めていた。

 映画の王道という意味に於いてはヒーローもヒロインも存在しない作品だったとも言えるのかも知れない、な?

ro0000 そもそも「スター・ウォーズ」と言うタイトルが示す通りで、戦いの中でバタバタと無情に仲間達が倒れて行く、これは一種の「戦争映画」であることを嫌という程思い出させる作品だったような。
 結局、誰も生き残らないし最後に「めでたしめでたし」とはならない映画って点でも、ディズニー映画として観てみると異色な作品に成るのかもしれない。

pdf_thumg スターウォーズのエピソード4「新たなる希望」へ続く前章譚ではあるけれど、もしもその大前提を失ってしまうと「何一つ救いの無い映画」と成ってしまう訳だから「この物語」単独では成り立たない作品とも言える。

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