トラックパッド再調整

 昨年末から MacBook Proのトラックパッドの調子が変だった。俗に言う「クリックが渋い」という状況。カーソル移動やドラッグは支障ないのでクリック動作だけが問題だった。
 クリックできる位置があり、場所がズレると反応が悪くなる。最初は「新しい Mac (MacBook Air 13inch) を買うと必ず古い Mac (MacBook pro 15inch) の調子が悪くなる」という例の都市伝説が発生したと笑っていた。仕方ないので年始からずっと USBマウスでしのいでいたんだ。
 しかし、長いことトラックパッドに慣れている身としては普通の USBマウスは使い難くて仕方なかった。ようやくまとまった時間が取れたので修理することにした。

 当初「壊れた」と思っていたので修理できるとは思っていなかったのだが、ネットで「 MacBook, トラックパッド, クリック, 反応しない」で検索したら、古くなった MacBookのトラックパッドで頻発に発生する現象らしく幾つものサイトがヒットした。
 そもそもマックケアには入ってない。仮に入っていたとしても購入して既に 6年が経過しているのだから仮に 3年延長にしていたとしても期限切れである。これまでにも何度もメモリHDDを自分で入れ替えているのだから、この程度なら自分でも修理できそうだと感じたので挑戦することにした。

 バッテリーを動かさないとトラックパッドの調整は出来ない。外すには特殊な Y字の精密ドライバーが必要だ。
 僕の MacBook Proの場合、バッテリーを動かすには 3か所のネジを外す。ネジの長さは 3本とも同じだった。
 バッテリーと基盤をつないでいるケーブルには十分余裕があるので、基盤から抜かなくても調整は可能だ。
 パッテリー上部の真ん中にあるプラスチックのベロ部分を摘み、まっすぐ引き上げるとバッテリーが自然に浮き上がる。

 作業するのには邪魔だからバッテリーは暫くの間だけ少し退いててもらうだけで良い。ここではトラックパッドが見える分だけずらして基盤の上に置いている。
 トラックパッドの裏面が見えたら、六角形の精密ドライバーを使って調節する。クリックした際に心持ち動きが硬くなる方へ回すと良い。ここら辺は感覚の問題だし、個人的な好みもあると思うので自分が良いと思う様に調整すればいいと思う。
 
 今回使用した工具は近所のホームセンター「ナフコ」で購入した、ギスケの携帯電話用ドライバーという商品。
 二種類ある様なので間違わないように。こちらの方には Y字型の他に星型や六角形も一緒に入っていて便利。

 間違えたらネジ穴を潰してしまう(俗に言う、ネジを舐めてしまう)ので、くれぐれも工具はケチらないこと。

One Response to トラックパッド再調整

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