ラズパイ・オーディオ(その1)

 そうだ「 Raspberry Piが使えるんだ !!」何の話かというと PCを使ったモバイル・ジュークボックスの話である。っと書きながら、まだ何も買っちゃいないんだけど… (^-^;)
 現役引退させた後、特にコレと言った使い道の見つからなかった MacBookを活用し屋外でスピーカーを鳴らした。当初から予想はしていたけれどバッテリーの持続時間がわずか 3時間しか保たない。
 最新の安いノートパソコンが使えないかと考え調べてみたが、どれも MacBookと同程度にしか保たないみたいなので早々に諦めた。安いのは全て内蔵バッテリーの容量が少な過ぎたのだ。

 出来ればもう少し、せめて 8時間くらいは楽しみたいと思い、他に何か良い方法は無いかと考え、思いついたのが Raspberry Pi3 Model Bを使った PCオーディオ利用だ。
 このブログを始めた 6年前にも Raspberry Piがイギリスで発表されたと言う話を紹介記事をネットで読んで興味を持っていたけれど、ずっと手を出せないままでいたからタイミング的にも丁度良いと考えたのもある。

 初号機が出た時に試してみようにも、田舎であるが故に簡単にボードが手に入らないのもあったけれど、その頃は雑誌サイトでも幾つか紹介されていた程度で、代行輸入くらいでしか国内販売も行われていなかった。
 少しだけ個人輸入する所まで考えたけど、送料の方がべら棒に高くついたから、とてもじゃないけれど仕事もなく日々のオヤツや間食を切り詰めていた頃に、そんなに多くの金額を趣味へ回せる余裕はなかったのである。今だって決して余裕が有る訳じゃ無いんだけど…

 単に開発環境を作って楽しみたいだけであれば、家に何台も転がっている Windows XPマシンを Linuxに載せ替えればいい。そうじゃ無く「名刺サイズのパソコン」で実際に一体何が出来るんだろうと迷っていたのだ。
 そうこうしている内に、たまたま知人から開発の仕事を依頼され忙しくなって忘れてたら、一昨年の末にネットで「ラズパイ・オーディオ」なる一連の記事を見つけ、一年間ほど更新される度に楽しみに読んでいた。

 僕自身、そもそもハイレゾに興味ないんで話半分だった。それでも、この連載を書いてる著者が他誌サイトで連載してる Mac OS関連の記事を十数年も前から読んでいた。こちらも趣向が変わってて割と面白かったんだ。
 以前では、これといった適当な活用法を見出せずにいたけども、今なら USB接続できる DAC内蔵の D級アンプが手元に有るから、組み合わせればステレオスピーカーを駆動する事も可能だ。

 別の USBメモリに音楽ファイルを入れて準備し、他にはモバイル・バッテリーを用意するだけで、何時でも何処ででも気軽にステレオスピーカーで音楽を楽しむ事が可能となったんだ。
 野外コンサートみたいな本格的な PA等は無理だし求めていないけど、気軽に百数枚分のアルバム音源を CD音質で楽しむ事が出来るのなら、野外オーディオの活用は今以上に何十倍も楽しい物になるだろうって考えてた。

 仮にモバイル・バッテリー 1個だけを用い、屋外で AC電源を用意できない出来ない場所にて半日以上 BGMとしてスピーカーから音楽を流すことが出来たなら、一体どれくらいの応用利用が可能だろう。
 余裕を見て 12時間分の音源を用意するとする。仮に CD音質の PCM録音ファイルだとしたら 1枚当たり 45分として約 500Mの大きさ。およそ 18枚分の CDを用意する必要があるが、その程度ならば 16Gの USBメモリに入るプレイリストを作っておけば足りる。

 確かに BGM程度なら iPod nanoでも十分だ。現時点でも 32Gの USBメモリが 2.0対応なら 1,000円以下で手に入るし、圧縮フォーマットの ACCか MP3を使えば 8Gでも十分に入るだろう。
 でもそれじゃ主目的の「自分が持っている音楽 CDの全てを、読み出し出来なくなる前にバックアップ」を取り、そして「ライブラリ全曲を気軽に持ち出せるようにしたい」というのが実現できていない。だったら意味がない。

 仮に CDが 300枚で 10日間分有ったとしても HDDなら 250Gで全て入ってしまう計算になる。USBメモリも探せば安い所で 256Gサイズが 7,000円くらいで手に入る。それだったなら大丈夫かな?
 否々 USBメモリに 7,000円出すくらいならモバイル用のポケット HDDを買う。同額で容量 1Tの製品が買えるし、お得感は当然で、さらに安定した使用感による安心感もある。これまでの経験上 USBメモリは頻繁に使うと 2年以内に壊れる頻度が高く、壊れる際も HDDの様な予兆が無く、ほんの一瞬の隙に壊れる。おまけに「無期限や 3年以上のメーカー保証」も「全く当てにできない」と来てる。

 まてよ、仮に MacBookを内蔵 HDDから SSDに替えたらバッテリーでの稼働時間が 30分ほど伸びないだろうか。それでも何とか 4時間に近づく程度で、全然足らないんだけど、ね。
 もしかしたら SSDにする事で、逆に消費電力が増えて稼働できる時間が短くなる恐れもあるんだけど、試してみる価値はあるか、な? (否、きっと無い、な。確かに、起動は爆速で速くなるだろうけど…)

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