コードレス掃除機 (使用編)

 先月の末に、電動工具メーカーとして割と名を聞く日立工機社製のコードレス掃除機 R10DAL(LMS)を購入した。これ、白物家電と言うより業務用の電動工具という位置付けらしい。それを 2週間程使用してみた感想などを…
 今回は「使用感」って事で主に、実際に製品を掃除機として使って感じた事を正直にまとめてみる事にした。まぁ率直に言って「とっても使い易い!!」って心底感じた訳なんだけど。
 特に僕みたいな「面倒臭がりな一人暮らしのオッさん」向けと考えたなら、最高に使い易い掃除機なんじゃないかなって本気で思う。正直、期待以上だったんだ。

 普通に使うなら「標準モード」でも十分過ぎる吸引力がある。ここぞと言う時だけ偶に「強モード」を使うけど、普段からマメに掃除していれば使う機会は少ない。残りの「弱モード」はハンディでしかマトモに使えない。
 おかげで 1回につき、約 30分程度の掃除なら中断する事もなく電池は余裕で持ってくれる。大容量バッテリーの方を選んでいて大正解である。
 それでも途中で絶対に足りなくなると思ってたけれど、今のとこ使用中に残量が少なくなると点く筈の「お知らせランプ」が点灯する気配は無い。

 もっとも毎日マメに掃除するようになったら掃除時間に 30分も掛からなくなった。朝・昼・晩の何時でも犬や猫の抜け毛に気が付いたら、ついでに廊下や台所のフォローリング全体に掃除機がけするなら 10分もかからない。一応、部屋から部屋へと移動しても小さな家なので 30分もかからない。フローリング用のウェットシートを使った後なら、そう何度もかける必要もなくなるからね。
 終わったその度ごと、毎回ゞ充電する訳じゃなくなったから時に丸 2日間、充電しなくても問題なかったりする。充電中に掃除機が全く使えなくなるのは不便だから、やっぱりスペアのバッテリーは有った方が良いと思うけど。

 ただ、スペア用にと購入したバッテリーとではサイズが大きく違い過ぎた。どうしてかなとよく見てみたら付属のバッテリーは最新型の Cタイプだった。
 容量が一緒でも大きさが違えば当然だが重さも変わる。220gと 399gでは倍とまでは言わなくても 180g違えば元が軽い分、手首への負担が大きいかも知れない。
 小型で軽量になっただけじゃない。充電回数も 600回から 1,000回へと飛躍的に増えていた。毎日使っても約 3年間は持つ計算だ。購入前に気が付けば良かったのにねぇ、失敗したなぁ。

 メーカーサイトの中に掲載してあったカタログに載ってなかったんだもの、気づかないのも仕方ないさ。もっとも実際に床面を掃除してる際、そう何度も掃除機を持ち上げて使わない。ハンディ型として使っている時もバッテリー取付け位置がハンドル真下に位置しているおかげで重量バランスが良いのか僕自身は気にならなかった。
 ただし、手元が太った感じになって少々不格好になるのは否めないけれども…

 当初から予想していた通りでトリガー式のスイッチじゃないから片手でもハンドルを深く、しっかりと握れるので軽く感じるのだろうか。おまけに人差し指にも負担が少ないので疲れが少ないのかも知れない。
 パワー切り替えスイッチを無理して片手で操作する必要もない。空いてる別の手で切り替えればすむし、付属品の付け替えの際も面倒なので、いちいち電源を切ったりもしていない。

 日頃から気軽に使える様に、あえて目立つ場所に置く事にした。すなわち玄関を入って直ぐの階段脇にしたのだ。何故ならこの場所が一番、犬と猫の抜け毛が目立つ場所でもある訳だからだ。
 不思議な事に、掃除機に電源コードが無い事と使い終わった時いちいち邪魔にならない所にしまい込む必要がない事で、面倒臭がりの僕でも、かなり頻繁に掃除をする様になった。
 使い終わったらフックに引っ掛けるだけで済むから、しまい込む場所に持っていく必要もない。掃除機本体が軽いのも良い。あるいは電源コードが無いというのが一番なのかもしれない。

 幸いな事に、使われている充電池「リチウムイオン」は「継ぎ足し充電」が可能で以前の蓄電池みたいにメモリー効果を、さほど気にしなくて済むのが良い。
 日常的に使い終わったら直ぐに充電を始めても、電池にダメージを与えるのが少ないのは本当に気が楽で便利だ。

 使い終わったら直ちに充電する癖を付け、スペアに交換すれば掃除機を使いたいと思った時には直ぐに使える。
 軽さとコードレス故にフットワークの良さが身上なのだから、長所を有効に活用しなければ勿体無い。

 カタログ情報やメーカーサイトによると大容量バッテリーである BCL1030の充電時間は 60分との事だったけど、実際そんなものじゃ終わらない様子。90分か、あるいは倍の 120分くらいかかっている様な気がする。
 厳密に測った訳じゃ無いけれど少なくとも 60分では終わらないのは確か。そろそろ時間過ぎた頃だと見に行って、その度に充電器の完了を示す点滅が始まってなかったから、さ。それでも十分早い方だとは思うけどね。

 僕自身これまで掃除を始める前に、まるで儀式の様に準備したり仕舞い込んだりする面倒臭さが無くなったのが、気軽に掃除する原動力になっている様だ。
 確かに一般的な電気掃除機に比べたら、吸気仕事率は最大でも 24Wしか無いのだから家電製品の 500Wや 600Wと比べる事さえ無謀な事だろうけれど。

 その代わりに、思いついたら直ぐに掃除している気軽さと機動力がある。パワーは 1/25と小さくても毎日同じ場所に繰り返し掃除機をかける事で、そこが以前よりもずっと綺麗になっているのは確かな事実なのだから。
 毎日ちょっとずつ掃除していると、これまで気にもしてなかった小さなゴミが目につく様になり、それまでゴミが有るのに気づいてても見て見ぬ振りをしてたのが出来なくなったんだ。

 気が付いた時に、ささっと掃除機を取り出して廊下を掃除し、ついでに階段を登ってしまう。特にこれまで一番面倒だった階段の掃除が楽にできるというのが面白いからなんだろうと思う。
 何せこれまで面倒臭くて、ほとんど掃除しなかった頃に比べたら雲泥の差であるし第一、自分がこんなに掃除好きだったなんて僕自身が一番びっくりしているのだから…

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