呪われた砂漠の王女

 先日の火曜の二人の日、友人と『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(原題: The Mummy)を観てきた。映画としては「ミイラ再生( 1932年公開)」のリブート作という位置付けになるんだそうです。
 歴代モンスター映画をリブートした新シリーズ「ダーク・ユニバース」(Dark Universe) 第 1弾作との事で、これから他にも続々と公開される予定だと言うけれど…
 例によって何時もの如く、これ以降はネタバレを含みます。閲覧は自己責任にてお願いします。m(_ _)m

 元となるオリジナル作品とは、時代と共に性別や復活する目的、何もかもがえらく違っていますけど、それでも尚リブート作品って言えるんですねぇ。何が基準なのか、よく解らん。

 この二人、片や冒頭で蜘蛛に噛まれて死んじゃうし、片や最後にモンスター化してしまいますが、登場シーンからエンディングまで、一貫してコミカルなコンビです。
 トム・クルーズ先生 55歳。自身プロデュース作品でも無いのに、今回の映画に対し気合い入りまくりです。
 全裸のサービスシーンまで披露し、僕と同世代とは思えない程に頑張ってました。

 ヒロインはアナベル・ウォーリス(32歳)考古学者役。トムとは年の差 23歳、干支で 2回りも違いますが、トム自身が童顔な上 40代にも見える程若作りなので、不思議と違和感はありませんでしたな… 
 今後一貫して「ダーク・ユニバース」に出てくるという噂の「謎の組織」を総括する、ラッセル・クロウが演じてるドクター・ヘンリー・ジキル。
 どうやら彼自身「ジキル博士とハイド氏」の主人公で、彼が主役の作品も予定されてるらしいです。
 
 復活するミイラ、悪役ヒロインにはソフィア・ブテラ。彼女は『キングスマン』に義足の殺し屋・ガゼル役として出演していた女優さんです。
 原作「ミイラ再生」はラブストーリー要素が大きかったのに対し、今回はアクションシーン満載の冒険活劇です。
 最後で彼女はトムに振られ、苦労して復活したのに生命エネルギーを吸い取られてミイラに戻ってしまいます。

 結局の所、自分の選んだ男に自分が選んでもらえず「片思いのまま捨てられる」って感じで究極の「ワンサイド・ラブストーリー」って話に強引にまとめられない事もない、かな?
 一部「ゾンビ」要素も入ってるし、ヒッチャカメッチャカな作品とも言えるのですが、そもそも娯楽大作って触れ込みなんだから、これで良いんでしょう。

 ラストで「ジキル博士」がヒロインに「モンスターを使ってモンスターを封じ込める事も可能かもね」なんて意味の事を言ってたので、今後のシリーズ作品内に、ちょくちょくトム先生が顔を出す可能性が高いです。
 エンドロールに「次回作のちょい見せ」が有る事を期待してたのですが、何にもなかったですね〜

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