風呂で猫を洗う

 先日の台風の通過した日、脱走して風雨の一番強い時間帯に帰ってこなかった猫のスミレ。ちょっと臭く感じたので、前回洗ってから雨続きで延び延びになって 1ヶ月半ほど経っていたのもあったから、風呂に入れることにした。
 当然、体が濡れるのを極端に嫌がる猫の事。なので、アリスと一緒でなければ大人しく洗わせてくれない。アリスとスミレを一緒に洗い、翌日に小町を洗うのは毎回の手順。犬の方はすっかり慣れたもので、いつも大人しい。
 ただスミレだけがシャワーで泡を流す時だけ、まるで虐待されているかのように大きな声を出す。もう 5回目なんだから、いい加減慣れて欲しいものだが…

 一応、スミレもシャンプーで体を洗っている間は大人しい。さすがに半年も経てば体も大きくなるので最初の頃のように洗面器の中には入りきらなくなっているけれど。
 全身を指先や掌を使ってゴシゴシ洗っている間は、目をつぶって気持ち良さそうな顔をしているから、彼らにしてみれば全身マッサージみたいなもんなんだろう。
 全身くまなく、特に四肢の指爪の先や尻尾の先まで洗う時も、逃げ出したり爪を立てる事も無く大人しく触らしてくれるのは助けるけれど、ね。
 アリスとスミレを一緒に洗って体を拭き上げた後で玄関先に繋いでおくと、小一時間もすればアリスの体は大かた乾く。スミレの方はドリルの様に全身を震わせて水分を飛ばさないので乾きが悪い。
 もっとも天気が良いと、およそ 3時間もすれば 2匹とも自然に乾いてしまうのは良い。体の大きな小町の方はこうはいかないから、予報で晴天が 2日続かないと洗えない。皮膚が弱く汚れ過ぎると炎症を起こし易いから 1ヶ月おきに洗いたいのは山々なんだけど。

 まだ子猫かと聞かれる事も多いが、スミレの体重も既に 3kg弱。保護して約 1年が過ぎたので約 1年と 7ヶ月という年齢になる。保護当時 2kgに満たなかったのが嘘の様であるが、それでも成猫の割には体は小さい。
 家の中では殆ど小町にくっついて一緒に寝ているが、外に居る時はアリスと一緒に居る事の方が多いのは、スミレなりの何らか理由があるのだろう。端から見てると「厳しいアリス」に「甘々な小町」という図式があるのだが。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

w

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。