ブレードランナー 2049

 今月の映画の日 11月 1日に「ブレードランナー 2049(原題:Blade Runner 2049)」を観てきた。
 時間にして約 3時間弱。久々に長い作品だった。否、ちと長過ぎ。最後の方になると欠伸が我慢できないくらいに長かったなぁ…

 確かに面白い作品ではあったのだけど、じゃぁ「心の底から楽しめたのか?」と訊かれると、ちょっと口ごもってしまうのも確かなんだよねぇ。
 前作みたいには「難しい作品」とは感じなかったけれど、さりとて「解りやすい作品」と言う訳でも無かったね。前作より観客に対して随分と親切な作品だなとは感じたけど、それで 3時間弱になってしまったのだったとしたら、ちょっとアレなんだけど。

 情報量を落とさず、もっとスピード感を保って観る事が出来たとしたら、もっと納得のいく作品だったんじゃないのかなぁ、なんて感じたね。逆に、そうなってたら僕らが置き去りにされてたかも知れないけど。
 ふと「シン・ゴジラ」みたいに早口になってしまってたら、どうなんだろうっても想像して見たり。否、ダメだ。そんな事したら折角の雰囲気がぶち壊しになるだろうな。

 例えば主人公の「初体験?」の「バーチャル彼女」と情婦の合体シーンって、映像的には凄く感心した部分だけどエピソード的には本編とはあんまり関係なかったかなって感じもしたんだよ。
 娼婦が目覚めた後で、発信機を Kのポッケに忍ばせたのを「バーチャル彼女」が気づかないのも疑問に感じたし、アレって本当に必要だったのだろうか。物語的には無くても支障無かったんじゃないかって、ね。

 噂では、もっと長くて 4時間を超える作品だったそうだから、場合によっては前後編に分けようかと言うアイデアもあったらしい。それこそ冗談じゃないよね。
 それでも未来社会を描く上で描きたかった映像や数多くのエピソードを、涙を飲みながら削ってたんだろうなぁ。

「ブレードランナー ブラックアウト2022」

ブレードランナー「2036: ネクサス・ドーン」

ブレードランナー「2048: ノーウェア・トゥ・ラン」

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。