HDMI 2.1規格が正式リリース

 先月末 HDMI 2.1の詳細が国内で正式にリリースされ、日本語の資料になって公開された。ただし発表そのものは今年の初め頃に米国で、確か 1月頭には既に公表されていたと記憶している。
 製品発表という訳じゃなく、当初イマイチはっきりとしていなかった HDMI 2.1規格の詳細という事らしい。何で公開時期が歳の瀬も近くなった今になってしまったのかは疑問。もう少し早く夏頃でも良かったのでは無いのかな、なんて疑問も湧くが?
 確かに、資料が日本語化されたのはとっても有難い事なのだけど。さほど TVとかに興味が無くても、とりあえず目を通してみる気にはなるもの、ね。(^-^;)

 去年辺りから 4K対応 TVが東京オリンピックに向け市場が活性化し始めた今の時期に発表したら来年 12月から衛星からの実用放送も始まると言う 8K対応 TVが出るまで買い控えが起こってしまう気もするのだけれど、購買層の心理としては一体どんなもんなんでしょうね。
 それよりも規格を制定する事で、これまでは独自規格が氾濫していた 8K対応 TVを整理して統合する意味合いの方が強いのかもしれないね。これからは大型 TVの販売が、より加速するのかもしれない。
 否々、それ以前にコレって本当に必要とされている規格なんでしょうか疑問。視聴者って本当に TV放送に対し、そこまでリアルさを求めているモノなの? なんか行政主導の無理くり臭がプンプンするんだけど。
 僕なんか今でも 20インチサイズ未満の液晶モニターで見ている分には 640 × 480の SD品質のテレビ放送サイズでも十分に満足していたんだよね。さすがに、それ以上の画面サイズになると粗が見え始めるので苦しいか。それでも 50インチ未満ならフルハイビジョン規格でも十分なんだけど、人々はそれ以上を求めているのだろうか。

 ただし TV放送の動画に対して細かさは求めていないけれど、保存用動画ファイルとなると「別」になるのかな。デジタル放送後のビデオ動画を再生するとなると、一緒なのかなぁ。
 それより、今更 TV放送に対して今以上の品質は求めないからさぁ。放送はフルハイビジョン止まりで良いから、代わりにデジタルコピーの制限を外してくれないかなぁ、って考える。

 当たり前だけど、これだけのデータを高速で転送するには HDMI 2.1対応の専用ケーブルが必要になる。コネクタ形状は同じだから一般人が見た目だけで区別できるかどうかは疑問。
 おそらく直ぐにケーブルの太さとかでは区別できなくなるだろうから、ケーブル自身に細かな文字で書かれた表記に気をくばる必要が出てくるだろう。

 ところで 48Gbpsって言ったら、約 2年前に発表されたThunderbolt 3の規格を超えてるんだよね。
 あっちは最大 40Gbpsだよ。って事は今後、転送速度がさらに倍になるような新規格 Thunderbolt 4みたいなのが出てきても不思議では無い、な。
 先だって USB 3.1 Type-Cと形状を同じにした事で未だに接続ケーブルが混迷してるのに、さらに拍車をかけそうだが大丈夫なんだろうか、何だか心配になってきた。

 その一方で、当然 DisplayPort 1.4の方も現状 8kまでの対応から 10kに対応可能な DisplayPort 1.5って感じで新規格が策定されるんだよ、ね?

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