注意散漫な訳じゃない。

 以前にも話題にしたが、僕自身は「躾」という言葉の響きが大嫌いなので「訓練」或いは「トレーニング」と言う様にしている。今までに学んだ事を何回かに分け、改めて纏めておく事にした。
 ちなみこの画像は 10年前の 2007年の物。まだアリス 1頭だけで、子犬も産んでいないし、小町もスミレもいなかった頃のものである。こうして改めて見直しても、さほど今も印象が変わっていないように感じるのは気のせいなのだろうか?

集中力は 15分が限度

トレーニングしよう(その4)

 あたかも学校の授業時間の様に 1時間ぶっ続けで訓練するより、10分くらいの短時間で 1日に何度も繰り返す方が、飼犬の精神的負担にならずに済むだろうし、心なしか覚えるのも早い。

 例えば「お座り」「伏せ」「待て」を食事のタイミングで教えれば、最低 1日に2回、あるいは 3回繰り返す事になる。オヤツをあげる時にも繰り返したら 7 〜 8回になるかもしれない。
 短い時間で何度も繰り返すことで、遊びやゲーム感覚で楽しめるし、教える方も隙間時間を有効に使える。飼主と飼犬、お互いにとっても訓練の時間が負担にならずに済む。とにかく楽しみながら行なうことが重要だ。

 最初はオヤツを使って気を引く様にして訓練を始めたとしても、そのうちにオヤツは使わずに指導する方がいい。僕は、オヤツは訓練の最後にご褒美として与える程度にする方が良いと考えている。
 オヤツを与え続けていると、飼犬にとってオヤツをもらうことが目的になってしまうし肥満の原因にもなる。頭の良い飼犬の中には指示を出す前に一連の動作を済ませ、満面の表情でオヤツをねだる犬も居るらしい。

 それよりも「褒めて」「喜び」「楽しむ」ことを優先させてると、それが嬉しくて飼犬は、ひた向きに、それこそ一所懸命に頑張ってしまう。飼主が一緒に楽しみ喜べば、何に増しても飼犬の「やる気」を引き出すのだ。
 飼犬は飼主の喜びをストレートに受け取る事ができる。褒められて怒る人間はいない様に、褒められて嬉しいのは人も動物も変わらない、同じなのだ。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。