デッドプール2

 今月の「映画の日」には、一人で「デッドプール2 (原題:Deadpool 2)」の吹き替え版を観に行った。一応、前作公開時から同じ 2年間だけ劇中時間も経過している事になっていた。
 公開は「映画の日」当日の 6月 1日からだったので、そろそろネタバレありきの感想をアップしてもイイかなぁ?

 今作もド派手で危険なアクションとハちゃメちゃさは健在。様々な映画をパロっているところも楽しい。もっとも、かなりの映画好きじゃないと、独特の世界観と面白さを理解できず、興味は半減してしまうのかもしれない。
 そうは言っても、別にゴテゴテしたパロディ映画という訳じゃないし、そんな事情も何も知らなくても普通に映画として面白いって感じたよ。
 僕自身にしても、映画の半分も堪能できたかは大いに疑問。映画は一種独特な作りになっていて、ヒロインが冒頭で早々に殺されちゃったりし、物語の流れと共に状況と敵味方が入れ替わり実のところ明確な悪役というのが存在しない。何でもアリな主人公の割には意外にも物語に破綻は無く、最後まできちんとまとめられているって感じた。

 そういった意味では、これまでのご都合主義的なハリウッド映画とは、ちょっとティストが異なっていると言ってもいいんじゃないだろうか。X-memとは、程よい具合に距離感があって面白いって感じてる。
 折角求人募集をかけ面接を経て集めた、一癖も二癖もある仲間は全く活躍する間もなく、あっという間にリストラされしまうけど、その中でも幸運(それとも悪運?)ピタゴラスイッチ的な「アフロねーちゃん」の存在が一番楽しい。これまでのカーチェイス映画を全て「幸運」の一言ですませてしまう様な破壊力がある。

 前作では坊主頭の反抗期バリバリで生意気なガキンチョが美しく成長してて、その上めちゃくちゃ可愛い恋人まで一緒に連れて出てきちゃってた。

 お楽しみでもあるエンドロール以降の「おまけムービ」では腕時計型のタイムマシンを使い、主人公の役者さんの映画史上での黒歴史?の数々を闇に葬むる事で、あたかも「全てが無かった事」にしてしまったり。
 冒頭部分にまで遡り、まるで本映画自身までもが無かった事になっちゃう部分に関しては、どうだかな?

 おそらく、これを出す事で、この部分は本編に全く関係はないんだよって事を表現しているんだろうなって感じたりもしたが、実際の意図はどうだか判らない。
 もしかしたら次回作は無いのかも、ね? ありそうで、なさそうで、なさそうで、ありそう。僕的には面白いから続けて欲しいけど。

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