次世代自転車

 基本機構に関して、数百年間に渡り殆ど進化の見られなかった自転車に「変革の時」が訪れそうだ。

 基本的なアイディアは、ずっと以前からあったらしいのだが、その実現化は中々に難しかったんだそうな。

シャフトドライブ

イイなぁ、こーゆーの…(その 9)

 チェーンでもベルトでもない一本の棒による回転で動力を伝えるというシャフト・ドライブ。もっとも、これ自体は特に目新しい技術でも何でもない。自動車はエンジンから駆動輪へと動力を伝えるのに昔から使われてるし、一部は国内外の自転車メーカーからも既に発売もされている。
 シャフト・ドライブというのは、世界一効率の良い駆動系なのだそうな。さらにチェーンをなくしたことで大幅な軽量化となり、おまけにチェーンの遊び(たるみ)が無いことで動力が 99%という効率で伝わるらしい。

 欠点がない訳じゃない。一番は「トルク伝達」が苦手だという事。つまり走り始めの際に非常に大きな力がいる。通常、その負荷に人の足の方が耐えられない為に実用化が難しかった。一方、電動アシスト自転車に組み込まれてい例は有るらしい。
 今回、問題を既存の自転車と同じ発想を用い、単純に駆動ギアを大きくする事で解決している様子。コロンブスの卵的な発想なのかもしれない。
 
 それがドイツで開催されていた展示会「EUROBIKE」にて、斬新なギアが決め手のシャフト・ドライブ自転車「DRIVEN」として登場したのだという。
 コンセプトの段階ではあるものの、開発した ceramicspeed社は 366エントリー内から見事 EUROBIKE大賞 2018を獲得したらしい。ここまで出来ているのなら実用化も直ぐだろう、早いとこ乗ってみたいものだ。

 しかし何で、こんなのが日本国内のメーカーから出てこないかねぇ。実験段階では、とっくに開発済みだろうに…

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