ヴェノム

 先日 6日の火曜日、友人と「ヴェノム」を観に行った。こいつはスパイダーマンに出てくる悪役の一つで、作中で人気が出たのでスピンオフにしてダークヒーロー化した作品とのこと。
 当初 2018年 12月予定と告知されていたけれど、どうやら 1ヶ月前倒しで公開になったらしい。

 一応マーベル作品だけどディズニー配給じゃないから「スパイダーマン」の「」の字も出てきはしなかった。
 その意味でも正統派「スパイダーマン」とは別系統の独立した娯楽映画って事になる。
 まんまアメコミを実写化したって感じで、最近流行りの複雑な人間関係や心理描写、時代背景や社会情勢なるものとは全く無視。物語も単純明快。
 それこそ善悪モノの「ベタベタな展開」で「20世紀に流行ったB級映画」って感じではあったけど、娯楽映画としてみたら文句なく、素直に面白いって感じがした。
 個人的には、ここまで振り切った作品なら好感が持てる。中途半端が一番嫌い。

 スパイダーマン3の時のブラックスーツみたいなチョイ役的「ぞんざいな扱い」じゃなく、ちゃんとした存在感のある、きちんとした主役を張っていた。これなら人気でそうだって感じだね。今風では無いかも知れないけれど。
 エンドクレジット以降の話は、明らかに次回作を作る気満々だったし、一応「ダークヒーロー」モノって事で、原作もある事だし、それなりの続編も予定しているのだろう。ただし世界中で「1作目がヒットすれば」って条件付きなんだろうけれど。

 冒頭が、なんとなく以前に観た「ライフ」のラストから続いているかのような雰囲気で、モンスターの性質も似ていたので、あの映画の後日譚みたいだなって感じがしなくもなかった。
 そういや敵対組織は「ライフ財団」だったし、あっちの方が公開は先だけど、内容的には「ヴェノム」のパロディ的な作品になっていたんじゃないかって気がしてきたな。

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