バトル・エンジェル

 2月26日の火曜日の日中、友人と「二人の日」割引を使い「アリータ:バトルエンジェル(原題:Alita: Battle Angel)」を観てきた。数年前から「作る、作ってる」との噂が絶えなかった作品である。
 確か 1990年代から現在に至るまで「銃夢」の題で漫画が、何度かの中断を挟みながらも連載が続いている、平成を代表するようなサイバーパンクな SF物語。

 当然ながら原作通りじゃないにしろ、まぁ上手くまとめた物語に「アバター」の頃からすると格段に進歩した技術を使い、実写と CGをうまく融合させアニメの主人公がそのまま実体化したような雰囲気を作り出し、原作イメージを割と忠実に作り上げていたように感じた。
 物語は原作の、だいたい1巻から 4巻までの部分を切り張りし、枝葉を切りそろえ話を単純化していた。原作とは異なる表現手段である限り、原作にはないバックボーン、整理された登場人物、追加された脇役、等々、ある程度の変更は仕方ない事だろう。

 ある意味、ここまで CG技術が進んだからこそ表現が可能となった「実写風のアニメ作品」って事なのだろうか。そうなると、実際やっている事は『ロジャー・ラビット』の頃と、そう変わらない事になる。
 いずれにせよ、漫画を原作にした実写映画の割には「いい出来だったよ」って感じでしょうか。以前ハリウッドで映画化された実写映画は、どれもこれも「筆舌に尽くしがたい」と感じる程、めちゃくちゃに酷いもんでしたから、いい意味で「期待を裏切ってくれた作品」とも言えるのではないでしょうか、ねぇ。

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