ダンボール・コンポスト講習会

 前後 2回に分けて行われる予定の「ダンボール・コンポスト講座」に、そのどちらにも参加可能だったので受講してみた。
 先ずは 1回目の講座が 6月 23日の午前中に行われた。開始 10分前に会場に着き、受付で参加費用 500円を支払い、受講用テキストを受け取り適当に開いていた席についた。
 既に半数以上の方が席についていた様子。日曜日の開催だったとは言え、やっぱ高齢者の方が圧倒的に多い。

 講師の方は当初予定していた方が不都合で来れなくなったので代理の方だったらしい。どうやら講師に慣れていない感じで、人前で話す事にも慣れていない様子。下を向いて話すから声の通りも悪いし話題も飛ぶので、説明内容の方も聴き難かった。内容自体は、とても興味を持てるものだったから少し残念。
 その趣旨は、各自の家庭から出るの生ごみを可燃物ゴミとして出さずにコンポスト(堆肥)化する事で「先ずは自分の身の回りから循環生活を始めましょう」ってことだったらしい。

 理由として、水分を多く含む生ごみ分のゴミが減ることで、焼却に必要な燃料費のコストを抑えられる上に、高温に耐えられる大型で高価な焼却炉も必要になくなるから税金の無駄遣いも無くなる。
 カラスや猫による集積場に置ける散らかし被害も防げるとのこと。ここら辺は、まるで社会科の勉強。
 自然界における微生物の力を借りて出来た堆肥を家庭菜園の中で用いる事で収穫量も増えるし、有機農法と同等の土壌改善になる。
 こちらは理科の勉強。その上で、栄養満点な旬の野菜を食べられるし、出費も抑えられるから良いことづくめである。とのこと。

実施にやる事は、そんなに難しい事じゃ無いって話だった。注意しなきゃならない点は「生ごみを投入する前に混ぜる事」そして「箱に虫除けのキャップを被せる事」の二つ。
 ダンボールの痛みを軽減し少しでも長持ちさせるために「箱の中央部だけを使用して端の箱に接する所は触らないようにする」のと「水蒸気が発生するので蓋をする前に新聞紙を乗せておく事」というのがコツらしい。

 夏場はどんなに注意していても虫が湧くけれど、その際に殺虫剤は使わないで欲しいとのこと。
 箱の中身をビニール袋に移し 2日ほど陽に当てることで高温にして蒸し殺すか、時間がかかるけれど生ごみの投入をやめて餌と水分を減らすことで餓死させる方法がある。
 逆に、冬場は温度が上がらないで微生物の活動が停止してしまうから、新聞紙の上に箱の中身を広げて日光浴させれば良い、とのことだった。

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One Response to ダンボール・コンポスト講習会

  1. ピンバック: 実践!ダンボールコンポスト | 僕と犬とMacと

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