犬用の「マダニ・ノミ」対策

 ありすと小町を毎月2回、山の中の陶芸教室に連れて行くと毎回決まって身体に「マダニ」を付けて帰ってくる。教室で飼っている犬と一緒の散歩で近くの薮や川に入るからだろうけれど、了解を得て山に続く広い庭で自由に遊ばしているのも理由かもしれない。
 比較的、良くマダニを見つけるは毛の中に潜り込む前の段階で、身体に食い込む前なら簡単に指で掴める。血を吸っていないのでつぶさないように様につまんで大急ぎで水の中で溺れさせるのが一番。ブラッシングしてやると早めに見つける事が出来るので、犬の身体を日頃からコマメに見てあげるのが一番という事だ。

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